関ジャニ∞と歳をとる。

関ジャニ∞で輝く世界と出会い、なにわ男子と未来を見ていきたい。

ジャニーズWEST布教①メンバー紹介

お友達への布教用で書いた、超主観のジャニーズWEST紹介記事です。

LINEでちまちま書いてたんですが文字数制限が多くてもどかしいのではてなブログに公開することにしました。

大前提として、メンバー全員が大好きです。そして大尊敬してます。わからない人にも人となりがわかれば、と、スキルなどを一部数値化してます。

 

中間淳太 黄色

淳太くん

歌 ★★☆☆☆

ダンス ★★☆☆☆

ツッコミ ★★★★★

愛すべき運動オンチの最年長

最年長で唯一のツッコミだけど1番のいじられキャラ。グループにツッコミがひとりしかいないのに、時々めちゃくちゃにいじられるから収集がつかなくなることがある。すごいツッコむからいじりたくなるタイプ。

ジャニーズイチ運動神経が悪い、とにかく悪すぎる、どんくさい。

見た目と運動神経が相まって、女性らしさがものすごいのでライブ中に女性が混ざってると錯覚するファン多数。

〈おススメのコンビ〉

B.A.D(バッド)with照史 10年来の名コンビ。

しげじゅん withしげ 淳太くんに対して、うざ絡みするしげ

照史くんもしげも、淳太くんのことが好きすぎる。

 

 


濱田崇裕 紫

濵ちゃん

歌★★★★★

ダンス★★★★☆

ポンコツ★★★★★

お笑い担当のギャップ沼

卓越した運動神経と、安定した音感で、ジャニーズWESTのベーススキルを底上げしてる立役者。

ダンスよし、歌よし、アクロバットよしのイケメンだけど、馬面とポンコツ発言のいじられキャラ。緊張しいで頼りないけど各所で爪痕残してくれる安定のハマダ。

二枚目ではないけど、一度ハマると抜け出せない沼タイプ。

釣りが趣味。

〈おススメのコンビ〉

はまこた with小瀧くん 小瀧くんが濵ちゃんを溺愛するコンビ。小瀧くんのうざ絡みが見どころ。

 

 


桐山照史 オレンジ

あきとくん

歌★★★★☆

ダンス★★★☆☆

ぽっちゃり★★★★★

演技派ぽちゃドル

朝ドラ、月9などに出演経験あり、バラエティもイケるのでジャニーズWESTの広告塔。

ジャニーズらしからぬ親しみやすさと演技力で、ジャニーズWESTを知らなくても桐山くんを知ってる人は多いのでは?

太りやすくて食いしん坊キャラなので「ぽちゃドル」を自称してるが、仕事の役作りでがっつり絞るとイケメンになっちゃうから太っててほしい(個人の意見です)

舞台仕事で生やしたヒゲが好評。ワイルド系もイケるワンコ系リア恋お兄ちゃん。

〈おススメのコンビ〉

はまきり with濵ちゃん 「モテない」自虐を歌ったユニット曲もあるけど、実はハマると沼な危ない二人。

 

 


重岡大毅

しげ

歌★★★☆☆

ダンス★★☆☆☆

5歳児★★★★★

キテレツにこにこ天使ちゃん

歌番組でやたら歯見せて笑ってる男の子がいたら重岡くん。

楽しそうに歌ってて笑顔が似合うのでにこにこ天使ちゃんを自称してるけど、実際はイタズラ5歳児。

ラジオやライブMC、その他媒体で垣間見せるキテレツさがすごい。行動の意図が不明。頭がおかしい。

自然な演技と、童顔に隠されたガッチリした体型は、知るとハマる。

〈おススメのコンビ〉

かみしげ with 神ちゃん Jr.時代からシンメ組んでた二人。今年8月に「宇宙を駆けるよだか」でNetflixドラマW主演。

 

 


神山智洋

神ちゃん

歌★★★★★

ダンス★★★★★

センス★★★★★

オールラウンド奇抜チビ

ジャニーズWESTの癒しどころ。

歌、ダンス、ギター、トランペットと多彩な才能。作曲や振り付け、演出もできちゃうオールラウンダー。

ツアー中毎公演髪型変えたりすることもある奇抜チビ。ジャニーズWESTではチビと言われるけど、そこまでチビじゃない(170cm)

関ジャニ∞が大好き。

〈おススメのコンビ〉

りゅかみ with 流星 同い年。ふたご。ぽやぽやしてて可愛い二人だけど、ユニット曲「I got the FLOW」はゴリゴリのEDM。

 

 


藤井流星

りゅうせい

歌★★☆☆☆

ダンス★★★☆☆

ビジュアル★★★★★

天然顔面彫刻

顔面は彫刻だけど、中身は天然、ポンコツ

ハスキーなのでめちゃくちゃ歌が上手いわけじゃないけど、ラップで魅せる男。

スタイルが良くて足が長い、運動神経がいいのでダンスが映える。

ドラマではクセのある役を演じることが多い。どの役も結局顔がいい。

〈おススメのコンビ〉 

ツイン with 小瀧くん 180cm越えの高身長「ツインタワー」の略称。とにかく顔がいい。

 

 


小瀧望 ピンク

のんちゃん

歌★★★☆☆

ダンス★★☆☆☆

笑い★★★★★

国民の弟、ビッグベイビー

最年少。デビューしてるジャニーズの中で最高身長。

顔の良さに反比例するかのようにボケ倒す。最年少を武器にしてお兄ちゃん達に体当たりする(概念)

頭の回転が早いので、とにかくボケが冴える。冴え渡る。

声がいいので歌も甘い。ただ、若さ故時々ハズすので伸びしろに期待。

センターに立つだけでサマになる。ダンスも伸びしろに期待。

〈おススメのコンビ〉

はまこた with 濵ちゃん 何回も言うけど最高コンビ。ユニット曲「雪に願いを」は、濵田お兄ちゃんがのんちゃんを見守る姿と完璧なユニゾンが最高。

6人を受け入れるということは。

 

7/15 17:00すぎ。

札幌ドームにはいつもより大きなエイトコールが響いていた。

門出を祝福するような、でもどこか不安な自分たちファンやメンバーを鼓舞するようなエイトコールだったように思う。

 

実質、7/8の関ジャム生放送をもって、7人の関ジャニ∞は私たちの前で終わりを告げた。

責任を背負った大人たちの「無責任ヒーロー」や、訥々と語るように歌われた「大阪ロマネスク」、終わりとも始まりとも取れるような「LIFE〜目の前の向こうへ〜」、関ジャニ∞を代表する曲たちを目の当たりにして、私は泣きじゃくった。

錦戸さんの堪えられない涙を見て、寂しさと達観と孤独をまとった渋谷さんの表情を見て、7人の関ジャニ∞の最後を実感した。

 

振り返ってみると、4/15のあの日あの瞬間、私の中の7人の関ジャニ∞は終わったんだと思う。

あの日からどこか、何を見ても聞いても腑に落ちない、渋谷さんを見ても心が躍らない、そんな状態でフワフワと漂っていた。

関ジャニ∞は好きだけど、これからバラバラになる6人と1人を、7人としてみることはどうしてもできなかったように思う。

と、いうのは前回記事でもお伝えした通り。

 

3ヶ月間、もやもやとした気持ちを抱えたまま、安田くんの病気や怪我のことがあって、なおさら頭の中が混乱して、どんな気持ちでいればいいのかわからなかったし、でも7/15のツアー初日は問答無用で楽しみだった。

 

7/15の初日を終えて頭に浮かんだのは、「6人の関ジャニ∞とこれからも生きていきたい」というただ一つの答えだった。

薄情かもしれないけど、私は、6人の関ジャニ∞をあまりにもすんなりと受け入れることができた。

あまりにストンと胸に落ちてきたので不安になるくらい。

 

もちろん違和感はあるけれど、寂しさはあるけれど、7人がよかったに決まってるけれど。

4/15に終わったあの日から抱いていた一切の不安を、全て打ち砕いてくれるコンサートだった。

それくらい、最高だった。

 

人間が持つ運を全て使い果たしたんじゃないかくらいに席がよかった。

メインステージから距離はあるが真正面。

ムービングのセンターステージはその距離5メートル。2列目だったけど前の人が小柄だったこともあり、私の身長をもってすれば1列目となんら視界は変わらなかった。

真上をメンバーが通り、足の裏から頭の上まで全部を見尽くせるような、いわゆる神席。

安田くんを中心に据えて考えた、自力移動を最小限に抑えたステージ構成で、メンバーがどの位置にいても肉眼で捉えられる、会場のセンターの席だった。

 

関ジャニ∞には、BJという曲がある。

カップリングながらファンに支持される名曲。

そのメロディや歌詞から、リリース当時は圧倒的なBJ崇拝があって、もちろん私も大好きだった。

2017年のシングル、「なぐりがきBEAT」では、アレンジも新たに収録され、新たなファンにもBJが知られることとなった。(私は断然オリジナル派。)

最近はコンサートで歌われることもめっきり減り、その間に名曲がどんどん生まれ、名曲の山に埋もれていたように思う。

 

その曲が、今回の門出のツアーで歌われた。

しかも、センターステージで。私の目の前で。

このタイミングでBJが歌われること、目の前に6人がいること、マイクを通していない声やドラムの音まで聞こえてくる距離で、スポットライトが当たる彼らと、自分だけの空間になった気がした。

そんな奇跡の重なりに、開始直後から止めどなく流れていた私の涙がピタッと止んだのだった。

この光景を、6人を、一つ一つの音を、逃してはいけないと、泣くのをやめた目を見開いて、耳をすませた。

あの場所で聞いたBJは、一生の宝物になった。6人とともに、「唄うような速度で構わない」、歩んでいきたいと思えた。

 

渋谷すばるという音楽の中心を失った彼らは、それでもコンサートの半分をバンドで駆け抜けた。

意地にも近い、センターで関ジャニ∞を背負った錦戸さんは、いつもに増して歌に力を込めていた。

今までにはないバンドメンバー紹介、身幅がゆったりとした衣装の数々、門出にふさわしく、これまで何度も披露してきたシングル曲中心のセットリスト、人気かつ安田くんに負担の少ない、それを感じさせないVTR企画。

 

6人となった負担と、そして一番は安田くん本人の負担、そのどれもを最小限に抑えたセットリストだったんだろうと感じるけれど、でもそれは全てが、6人の今の本気を詰め込んだようにも感じた。

決して手を抜いたようには一切感じなかった。そこには全力の本気しかなかった。

 

前回ツアーのJAMは、前半全てがバンドで、手を挙げ続けていた。ロックバンドのコンサートに来たみたいな気持ちになった。すごくアツかった。

今回ツアーのGR8ESTは、前半はバンドで進んだものの、ミディアムバラードやシングル曲なども盛り込んでいたため、バラエティに富んでいた。

手を挙げ続けていたわけではないけれど、6人が全身全霊で伝えようとする音楽を受け止めるには、今までにないほどの体力を要した。

もっと激しいセットリストはたくさんあったはずなのに、一番疲れた公演だった。見てるこちらも、気持ちが前のめりだった。

 

結局私は何を伝えたかったんだろう。

終演後、2日後、一週間後と書きためていたので、いろんな気持ちの混ざった記事になってしまった。

とにかく、6人の関ジャニ∞も、疑う余地なく最高で最強な人たちだった。

 

 

ありがとう、と伝えたけれど。

 

宝塚記念の国歌斉唱を力強く務め上げた横山さん、村上さん、錦戸さんをリアルタイムで見ていました。

 

歌をメインとして活動している歌手の方のように上手いわけじゃないけど、心を打つ、力強い国歌斉唱でした。グッときました。

 

そして昨日、岡本圭人くんが留学のための活動休止を発表しました。

 

そんなこんなでいろいろと思うことがあり、「関ジャニ∞と私」という感じの現状を綴ろうかなと思い筆をとった次第です。

 

(誰も見ていないことを前提に、一部過激にとられるかもしれない言葉も使います。見ている人、ごめんなさい)

 

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私の「7人の関ジャニ∞はあの会見で終わった」とふと思うことがあります。

 

それはたぶん、渋谷さんが一人でスッキリした顔をしていたからだと思います。

前回記事で、ありがとうと伝えたことも、これからも応援したいと思ったことも何一つ嘘ではありません。

 

だけど、あの日からずっと、心のどこかでずーっと、渋谷さんのことを「裏切り者」だと思っていて、最後の日を迎えるより前に「関ジャニ∞の外の人」だとカテゴライズするようになってしまいました。

関ジャニ∞からしたら、ファンの方が外の人なのに、ただの外の人である私が偉そうにカテゴライズするのがおかしな話なんだけど。

 

今日の国歌斉唱もそうだし、大倉くんと高橋くんやサタデープラス、日々のテレビ・ラジオで、関ジャニ∞が取り上げられているのを見るのは今まで通り楽しく応援できていることに気づきました。

こないだの関ジャムのモーニング娘。の回もリアルタイムでかじりついて楽しく見てました。

 

でも、クロニクルの短歌も、関ジャムの渋谷さんも、見られない。

憑き物が落ちたようなスッキリした渋谷さんを見るたびに、スッキリしてるのは渋谷さんだけだよって思ってしまう。

前向きな旅立ちなはずなのに、「いなくなるのになんで笑うの?」「楽しい思い出残してこのままいなくなるの?」って、否定的に見てしまう自分がいるのが悔しい。

絶対に後悔することはわかってるけど、「早く7/15になって関ジャニ∞の新しい姿を見たい」って思うようになってしまった。

渋谷さんの歌は支柱だったはず、渋谷さんの踊りは可愛くて、渋谷さんの発言はスパイスが効いてて、関ジャニ∞の不動の赤いセンターだったのに。

 

自分の中で、渋谷さんがいなくなることにケリつける方法が、渋谷さんを拒絶することしかなかったっていうのが悲しくて悔しくて寂しいです。

最後まで応援して、旅立ちを見送って、渋谷すばるをこれからも前向きに応援できればいいのにって、頭の中ではわかってるんですけど、ダメなんですよ。

自分の生活の真ん中にいたグループの、真ん中にいた人がいなくなる衝撃が、癒えるわけないんですよ。

 

岡本くんの一報を聞いたとき、「よかったね」より先に「いいなあ」っていう言葉が出てきてしまって、自分の卑しさに辟易してしまいました。

 

そうだよね、籍置いたままで学べるよね。

メンバーもファンも、待っていられるよね、待ちたいよね。って。

 

Hey!Say!JUMPの中では岡本くんが好きで、コンサートでうちわ振ってたこともあるのですが、自担ではないのでどうしても他人事になってしまって、JUMPファンの方達すみません。

 

比較してどっちがいいってことでもないけど、退路を断つ男らしさも渋谷さんの良さであり、そういう人だってことはわかってたけど、そんな大事なことを、一人で決めんといてよって思うし、でも私たちは所詮ファンで、渋谷さんも一人の人間で、渋谷さん自身の人生があるしって思うし、アイドルって難しいなあ〜!!!って。アイドルでもないのに思うんですよね。

 

だからなにって、渋谷さんのことを応援する気持ちは変わらないけど、これからもし渋谷さんの単独のライブなどが行われるという話があっても、行くかはわからないです。

 

関ジャニ∞のことはこれからもずっと好きでいます。コンサートにもいくし、台北も申し込んだし、これからもずっと応援していきます。あくまで私は大倉担で、関ジャニ∞が好きだから。

渋谷さんが作ってくれたeighterという居場所で、渋谷さんのいない関ジャニ∞を、これからも大っきくなれ!と応援します。

 

いつかきっと渋谷さんの活躍が、私の耳にも入ってくるようになると思うけれど、その時には笑って好きだったと言えると思います。

だから関ジャニ∞じゃなくなっても、渋谷すばるという唯一無二の存在として、どうかぜひ頑張ってください。

 

 

 

ありがとう

 

渋谷すばるさん。

ありがとうございました。

 

まだまだ終わりじゃないけれど、決断を聞いた今、伝えたくてブログを書きました。

 

関ジャニ∞に出会ったのは多感な時期でした。

思春期で、毎日しんどくて、周りが敵だらけに思えて、今思うととても難しい時期でした。

そんな時期に関ジャニ∞に出会い、私の人生が変わりました。

 

ONEを聞いて、毎日しんどかった私は、楽になりました。

楽になるっていうのも違うかな。

暗闇から救い出してくれるのではなく、暗闇で一緒に寄り添ってくれるような。さらに暗い方に、誰もいないところに連れてってくれて、思い切り泣かせてくれるような。そんな気持ちになったのを今でも覚えています。

思春期の私には、それが一番嬉しかった。

コンサートでは、もちろん振り切って楽しい気持ちにさせてくれたし、夢を見ているような楽しいひと時を過ごさせてくれるのだけど、つらいときはつらいと自分を思い知らせてくれるONEが、言葉が嬉しかった。

 

高校受験も、大学受験も、就活も、大恋愛も、大失恋も、社会の厳しさも、生きるつらさも喜びも、そこにはぜんぶ、7人の関ジャニ∞がいました。

正直なところいまも、いなくなることが信じられなくて、夢みたいに思ってるので夢の話をしてるみたいな気持ち。

 

 

思えば渋谷さん自身も、とても難しい時期を経てここまで来たんだと思います。

音楽が好きな故にアイドルが嫌だった時期があったと思います。

歌って踊る自分に、関西のキャッチーな曲を歌う自分に戸惑ってたんだと思います。

スターのようなJr.の時代、デビューできない時代、そしてデビューできてもなかなか報われなくて、でもそれでも仲間とがむしゃらに、少しずつ変化しながら関ジャニ∞として私たちに夢と今を見させてくれたんだと思います。

偉そうにごめんなさい、でもそうやって感じてました。

 

髪が長くて、美しくて、でもどこかに行ってしまいそうな儚さをもった渋谷さんも。

歌と、映画と、自分の世界を作り上げる坊主で力強い渋谷さんも。

カリメロで可愛くて、アイドルで、でもギターを持つとかっこいい渋谷さんも。

尖っててなにくそって思ってる姿も、信頼できる仲間と作り上げた音楽を見せてくれる姿も、一緒にふざけてくれる仲間と、見守ってくれる仲間と、止めてくれる仲間との笑顔で自由な姿も。

ぜんぶ、ぜんぶかけがえがなくて、大好きでした。

 

渋谷さんの歌声は、成長だけではなく彼自身の心境や意識、姿勢や楽曲によって、一度として同じ瞬間がなくて、大好きで救われて欠かせない時期もあったし、正直なところ自分とは合わなくてあまり聞かなくなった時期もありました。

関ジャニ∞としてではなく渋谷すばるとして歌ってる時があったような気がして、自分には重たくて聞けなかった時期が少し、ありました。

 

でもいまは、グループ全体として音楽に向き合って、渋谷すばるについていこうと、ペースアップを図るみんなの姿があって、渋谷さんもどこか柔らかくて優しくて、でも力強い歌声で、今の関ジャニ∞の姿を心から好きだと思えます。

 

なんだろうな。

人生の全てに関ジャニ∞がありすぎて、うまく振り返ることができないな。

 

今日の会見のことに言及するとしたら、スッキリしていて寂しかったって感じました。

 

だれひとりとして綺麗事を言ってる人がいなくて、本心で本音で伝えてくれたのが伝わってきました。

渋谷さんも、6人のメンバーも。

中でも私はすごく、大倉さんにぐっときてて。

あの場面で、「勝手な判断」「嫌いになれない」と言葉にして伝える強さは、大倉さんのすごいところだと思っていて。

その大倉さんの言葉に、少し救われました。

 

みんなが話し合って、ぶつけ合って、でも渋谷さんは変わらなくて、それが渋谷さんの良さでもあり、グループを離れなければならなくなった要因でもあったのかなって思います。

 

最後を伝える会見まで、彼ららしくて、前向きで、悲しくて、切なくて、メンバーが苦しんで苦しんで出した結論だと痛いほど伝わってくるだけに、納得せざるを得なかった。

 

現実ではない夢の世界だと思っているから咀嚼もできてないし理解も受け止めることも前を向くこともまだまだできそうにないけど、関ジャニ∞も、渋谷すばるさんのことも、応援し続けたいと思ってます。

 

渋谷さん、本当にありがとう。

身長について考える

今回は身長について考えたいと思います。

 

関ジャニ∞のファンになって身長について想いを馳せること数百回。

 

最近ジャニーズWESTの沼に片足を突っ込んでおり、各々の個性はもちろんのこと2グループを対比して楽しむことが増え楽しさ2倍の毎日です。

 

そんな中でふと気になったことを記事に起こしてみます。

まずはこちらをご覧ください。

 

 小瀧望 185cm

 藤井流星 181cm

大倉忠義 180cm

 濱田崇裕 178cm

丸山隆平 177cm

横山裕 176cm

 中間淳太 175cm

 重岡大毅 173cm

 桐山照史 173cm

錦戸亮 170cm

 神山智洋 170cm

村上信五 169cm

渋谷すばる 166cm 

安田章大 164cm

 

関ジャニ∞ 164~180cm 平均身長 171.7cm

 ジャニーズWEST 170~185cm 平均身長 176.4cm

 

 

※2グループの区別のため、ジャニーズWESTは一段下げています。わかりづらい・・・。

※村上さんと濱田くん、安田さんと藤井くんなど、メンバーカラーが同じ方も、イメージで若干変えています。個人的な趣味です。

※インターネットの諸情報から引用しています。

「ジャニーズ 身長」で調べてみるととっても楽しいです。

※渋谷さんの公表は170cmですが、実際の身長(仮)で記載しています。

※この記事では、関ジャニ∞は「さん」、ジャニーズWESTは「くん」と統一して表記しています。

 

グループごとの集合写真やメンバーの絡みはもちろんあるので、同グループのメンバーの身長差は分かりやすいかと思いますが、意外と2グループの身長比較イメージってつかないですよね?という話をしたいだけの記事です。お察しの通りです。

 

 

ジャニーズWESTはジャニーズの中でも平均身長が高いので、グループの中で小さいと思われがちな神山くんは関ジャニ∞でいうちょうど真ん中、錦戸さんと同じだったりします。

 

歌が安定していて小さくて、おしゃれボーイ枠という同系列の安田さんと神山くんですが、実は身長差は5cm。

神山君を初めて知ったとき、安田さんと同じくらいなんだろうなあ〜かわいいなあ〜と思っていたのでこの事実に非常に驚いているところです。

 

さらに、手足がすらっとしていながらも筋肉があり男らしいイメージのある村上さんは神山くんより小さかったりして、とても萌えると思います。

ジャニーズWESTに村上さんが混ざったら、一番小さくなります。

(村上さんは170cmあると思っていましたが、先日の27時間テレビで「靴を履いたら170cm」と、実際の身長が169cmだと判明し、驚いた人も多いのでは?170cmに乗るか乗らないかで印象ってがらりと変わりますよね)

 

では反対に、高身長組はどうでしょう?

 

それぞれ雑誌のモデルとしても活躍している(したことのある)グループイチの高身長、小瀧くんと大倉さん。

 

小瀧くんはジャニーズの中でもトップレベルに身長が高く(TOKIO長瀬さんより高いそうです)、現在モデルを務めているFINEBOYSでは手足が長く細身なイマドキな男の子という印象を受けます。

表すならば、「小瀧くんは何を着てもかっこいい小瀧くんだ・・・!」

 

一方で1年間POPEYEのモデルを務めたことのある大倉さんはがっちりとした男性らしいスタイルでハイブランドな衣装映えする、変幻自在なスタイルだと思います。

こちらも表してみるならば、「これも大倉さん?あ、これも大倉さんだ!」

 

グループイチで比較しましたが、WESTのツインタワーと呼ばれる藤井くんは大倉さんより大きく、さらに小瀧くんは藤井くんよりも4cmも大きい。

圧倒的小瀧くんといった感じですが、顔が小さい上にふわっとした髪型が多く、手足も体も比較的細いので、いい意味でそこまで大きく見えないのが小瀧くんのいいところだと思っています。

 

反対に、大倉さんは大きくなりやすい(≒太りやすい)ということもあり、腕の太さやおしりの大きさ、上半身の厚さなどから他メンバーと並ぶととっても男らしく大きく見えます。大型犬の良さ。

 

 

最後の方はほぼ身長高い人っていいよね談義になってしまいましたが、ジャニーズWESTの揃ったバランスの良さと、関ジャニ∞の身長差のはっきりしたバランスの良さ、それぞれが個性となってパフォーマンスにも表れているんじゃないかな、と思います。

 

沼を二つ持つことの快感を覚えてしまいそうで非常に危なく感じていますが、ジャニーズWESTのお勉強もしていこうと思っています。

 

 

 

 

田中秀典さんを考察する。〜クジラとペンギン論を添えて〜

関ジャニ∞の楽曲は、田中秀典氏抜きにして語ることはできない、といえる。」

 

ということは他のはてなブログを拝見していて多くの記事に挙げられているし、n番煎じということは承知の上で私なりに考察してみようと思います。

考察なのでちょっと論文チックな文末にしてみることを先に言っておこう。

 

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田中秀典氏の生み出した名曲

<作詞作曲>

ブリュレ

冬恋

WASABI

エネルギー(micro+grande名義)

 

<作詞>

ローリングコースター

モノグラム

クジラとペンギン

夕闇トレイン

ノスタルジア

 

<作曲>

パンぱんだ

 

改めて羅列してみると恐るべきラインナップ。

個人的に好きな曲のプレイリストを作って(さらに定期的に更新して)、楽しんでいるのだが、これらの楽曲は好きな曲プレイリストの常連ばかりで、”田中秀典”という偉大な作詞・作曲家に足を向けて寝られない。

(最近では田中秀典プレイリストを作って楽しんでいる。)

 

田中秀典氏の作詞曲においては、野間康介氏が作曲していることが多く、また、エネルギーは田中氏・野間氏のユニット「micro+grande」名義での楽曲提供となっている。

※野間康介氏も関ジャニ∞の多くの楽曲で作曲・編曲に携わっていらっしゃる、大変偉大な存在なのだが、それはまた別の機会に。

 

田中氏と関ジャニ∞の関係は2009年のアルバム「PUZZLE」に遡る。

このアルバムの中でも特に人気の高い「ローリングコースター」「ブリュレ」の2曲を手がけていることがまず奇跡。

そこから畳み掛けるように冬恋→モノグラムと楽曲提供している。

 

最近ではダンスナンバーとして定評のある「WASABI」や年下組の新境地を切り開いた蔦谷好位置氏作曲の「ノスタルジア」など、言わずとも伝わる振り幅の広い名曲ぞろいだが、私が特に声を大にして伝えたいのは、これだ。

 

「クジラとペンギンは後生に語り継ぐべき名曲」

 

「クジラとペンギン」は2013年12月にリリースされた「ココロ空モヨウ」のカップリングとして収録されているバラードである。

野間康介氏との名タッグによって生み出されたこの曲は、とにもかくにも、とんでもない名曲である。

 

①ファンタジーかつ現実感のある世界観

「クジラとペンギン」というタイトルの通り、 世界観はクジラとペンギンの恋を描いている。

Aメロ1番はクジラ

Aメロ2番はペンギン

サビは”僕ら”を一人称としてクジラとペンギンの目線で描かれている。

 

Ⅰ「出逢ってしまった」「結ばれない恋」

            ⇔「だけどずっと愛してる」

Ⅱ「言葉じゃ通じ合えない」「抱き合う術もない」

            ⇔「おんなじだ 涙の色 こころが感じたモノ」

Ⅲ「見て来た景色が違っても」

            ⇔「大丈夫 つながっているさ」

Ⅳ「思い出が増えるだけ苦しくなる」 

            ⇔「許す限りの時を一緒にいたいよ」

 

 

前者の歌詞のように全編を通して”叶わぬ恋”を歌っているのだが、後者のように対比的な言葉も同時に用いられている。

表題曲のココロ空モヨウが快晴とするならば、夕暮れを思わせる優しいバラード調の曲に乗せて紡がれている。

 

結ばれない恋だけどずっと愛してる」

サビにはこのフレーズが使われており、また、渋谷さんのソロパートであるラストのサビでは、

結ばれない恋だってずっとずっと愛してる」

とより強調する形で繰り返されている。

 

結ばれて初めて成立するのが”恋” ⇔ 相手を思い続けることが”愛”

であり、クジラとペンギンはお互いに”愛”し続ける、思い続けるというのがサビに表されている。

ここでいう”結ばれる”というのも、ただココロが両想いになるということだけでなく、言葉を交わしたり、抱き合ったりというココロ以外の通じあいも含めたことなのではないだろうか。

(※先述した、叶わない恋を表現するために用いられた歌詞Ⅱより考えられる。)

だからこそ、本来同じ意味を持つ恋と愛が対照的に聞こえるのだと思う。

 

この世界観はなにもクジラとペンギンだけでない。

自分にも投影できるようなどこか現実味のある世界観も魅力だろう。

 

 

② 英語詞による世界観の広がり

この曲において用いられる英語詞は以下の通りだ。

 

live with you 

how long...go on...

before day break :夜明け前に

my sweet hometown :私の故郷、生まれた場所

overhead :上に、空に

 

これらの英語詞の中で特に上二つについては繰り返されていることから印象的である。

 

どのくらい経っただろう、いつまで続けられるだろう。

ただ僕は君と一緒に生きたいんだ。君と...。

 

日本語として言葉にすると強く、重く聞こえるフレーズを、英語の、しかもコーラスとして挟み込むことで軽く、ふんわりとした言葉の響きを持っていると感じる。

 

 

③パート割りの妙

 

丸山「途方もない旅の果て僕ら出逢ってしまった
結ばれない恋だけどずっと愛してる」

大倉「居心地はどう? 僕の背中
思ったほど悪くはないだろう?」

村上「いつのまにか 眠ってたみたい
ゆらゆらと君の背中で」

横山「夢見てたんだ 生まれた場所の夢
何故かずっと君もそばにいた
my sweet hometown」

安田「見て来た景色が違っても 見上げた星座(ほし)は回ってる
大丈夫 つながっているさ まんまるな水平線」

錦戸「この風が泣き止む瞬間(とき)
空にオーロラがかかる


渋谷「結ばれない恋だってずっとずっと愛してる」

上記は、歌詞の中から、それぞれのメンバーの印象的なパート割りを抜粋したものである。

丸山さんの切なく甘い歌声から始まり、力強くも儚い渋谷さんで終わることがまず罪である。

大倉さんの低音と、大きなイメージは、クジラの「僕の背中」を歌うにはピッタリであるし、反対に、パブリックイメージは”しっかり者”の村上さんに「いつの間にか眠ってしまった」ペンギンを歌わせることは、村上さんをよく知った上でないとできない。

郷土愛の強い横山さんによる「生まれた場所」「my sweet hometown」も、優しく宇宙のようなイメージのある安田さんが、空を見上げながら「大丈夫」と伝える姿も強く頭に浮かぶし、錦戸さんの歌声でオーロラがかかりそうな気さえする。

  

ソロパートにおいてはそれぞれの声を持って歌詞の意味を増幅させており、パート割りが効いている。

サビを含め全体を通してやはり渋谷さんの声が強く聞こえるが、他メンバーのコーラスが特徴の一つでもあると思う。(先述した英語詞のコーラスも響いてくる。)

 

半ば強引な部分もあるし、パート割りについては田中氏が関わっているかは定かではないが、 クジラとペンギンは、歌詞と曲により作り出された世界観と、関ジャニ∞の7人だからこそ表現できる世界観が合わさった魅力に溢れているということが伝われば嬉しい。

 

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 田中氏の魅力を伝えるつもりが、大半がクジラとペンギンが大好きですという話になってしまいました。

ミディアムバラードのカップリング(クジラとペンギン・ロイヤルミルクストーリー、etc...) & ダンスナンバーのアルバム曲(WASABI、Masterpiece、Sorry Sorry love、etc...)大好き芸人なので、ぜひまた語りたいと思います。

 

 

 

 

関ジャニ∞ ライブDVD別年齢一覧

 

関ジャニ∞のライブDVDを見る上で、メンバーの当時の年齢を考えながらの鑑賞が大好きなので、DVD別の年齢をまとめました。

 

(収録日ベースでだいたいの換算をしています。考えているうちにゲシュタルト崩壊しているので、間違えてたらご指摘頂けるとありがたいです…)

※ 収録日がメンバーの誕生月の場合は日付を入れてます。

 

DVD名

収録日(Wikipedia参照)

メンバー 年齢

 

 

Excite‼︎

2004.12

横山 渋谷 23

村上 22

丸山 21

安田 錦戸 20

大倉 19

(内 18)

 

sprits!!

2005.7

横山 24
渋谷 村上 23
丸山 21
安田 錦戸 大倉 20

 

Heat up!

2006.6

横山 25
渋谷 村上 24
丸山 22
安田 錦戸 大倉 21

 

47

2007.8

横山 26
渋谷 村上 25
丸山 23
安田 錦戸 大倉 22

 

PUZZLE

2009.8

横山 28
渋谷 村上 27
丸山 25
安田 錦戸 大倉 24

 

COUNTDOWN LIVE 2009-2010 

2009.12

横山 渋谷 28
村上 27
丸山 26
安田 錦戸 25
大倉 24

 

8UPPERS

2010.12

横山 渋谷 29
村上 28
丸山 27
安田 錦戸 26
大倉 25

 

Eight×Eighter

2011.12

横山 渋谷 30
村上 29
丸山 28
安田 錦戸 27
大倉 26

 

8EST

2012.9.29

横山 渋谷 31
村上 30
丸山 安田 28
錦戸 大倉 27

 

 JUKE BOX

2014.1.19

横山 渋谷 32
村上 31
丸山 30
安田 錦戸 29
大倉 28

 

十祭

2014.8

横山 33
渋谷 村上 32
丸山 30
安田 錦戸 大倉 29

 

関ジャニズム

2015.1.12

横山 渋谷 33
村上 32
丸山 31
安田 錦戸 30
大倉 29

 

関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる‼︎

2015.8

横山 34
渋谷 村上 33
丸山 31
安田 錦戸 大倉 30

 

関ジャニ∞の元気が出るLIVE‼︎

2016.1.17

横山 渋谷 34
村上 33
丸山 32
安田 錦戸 31
大倉 30

 

関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ

2016.7

横山 35
渋谷 村上 34
丸山 32
安田 錦戸 大倉 31

 

関ジャニ∞'s エイターテインメント

2017.1.15

横山 渋谷 35
村上 34
丸山 33
安田 錦戸 32
大倉 31

 

 

今の自分、昔の自分、さらには他ジャニメンバーの年齢と照らし合わせて楽しむのもいいんじゃないでしょうか?