ジャニーズWEST布教④ここが良い!歌い方編
※年齢順 曲名は「」歌詞は""で括ってます。
★☆は完全に私の主観of主観。
淳太くん
安定 ★★★★☆
甘さ ★★★☆☆
男性的 ★★☆☆☆
くせがまったくない。
音に対してまっすぐ当ててくタイプなので、安定感はめちゃくちゃあって、生歌はCD音源といつも近いけど、しゃくり、ビブラート、その他技術的な面でのひねりは少ない。よくも悪くもまっすぐ。
「キミコイ」は演出もそうなんだけど淳太くんメイン曲だと思ってる。"春風がいたずらしてる フレアの裾揺らしてる"は、一音に一文字ずつ歌ってる淳太くんらしい歌い方。
「初恋」のラスト、"僕のこの思い 届いてって"はピカイチ。とにかく最高。
女性的な切なさというか、強くなりがちな歌詞だけど強すぎない儚さを感じる。淳太くんの声にめっちゃ合ってる。
君は一人じゃないって歌詞で一本指立てたり、カメラで切り取ったって歌詞で両手でカメラ作って覗き込んだり、歌詞とリンクさせた歌い方するのがすごく情緒的。
濵ちゃん
安定 ★★★★★
甘さ ★★☆☆☆
男性的 ★★★★☆
高音や伸び、ハモり、どこをとっても最高。
照史くんもなんだけど、フェイクがとにかく最高。
くせがなくてどの歌でも順応する、クリアな歌声。
そこが逆に上手だとわかりづらいところで、職人型だと思ってる。
「ボクら」の歌い出し、"ご機嫌ななめの"の部分の、"ななっんめの~"だったりとか、ちっちゃい"っ"とか、"ん"が入るような歌い方をする。
あと、英語が喋れないのに耳がいいから英語の発音がめちゃくちゃ綺麗。
「レコーディングのときにはプロデューサーさんの指示を聞いてある程度歌い方を固めるけど、自分には自分の解釈と歌い方があるので、コンサートでは自分流の歌い方をしてる」っていうようなことを聞いたことがあるんだけど、たしかにコンサートでソロパートやフェイクを一番変えてるのって濵ちゃんかもしれない。でもそれが、納得した解釈と技術力が伴っての変化だから、聞いてるこっちが気づかないほど自然。
濵田→藤井→神山 っていうパート割がいくつかあって、コンサートとかで濵ちゃん神ちゃんは歌が上手くてアレンジ加えるんだけど流星くんだけアレンジできなくて原曲のまま歌ってるっていうのがすごく可愛いなと思います。
照史くん
安定 ★★★☆☆
甘さ ★★☆☆☆
男性的 ★★★★☆
歌はめちゃくちゃ上手いけど、CD音源と生歌が違うっていう点で安定感は★3つ。数値化すると下がってしまうけど、照史くんの場合はそれが良さ。淳太くんと反対のイメージ。
一回裏声に入ってから抜けるような独特な歌声なのですぐわかる!演歌っぽい歌い方。見た目も相まって演歌歌手っぽい。
濵ちゃんを凌ぐレベルでフェイクの達人。ジャニーズってこんなに歌えるの?って思うくらい上手い。気持ちいいくらいに声が伸びて、かつ音も外さないからすごい。
フェイク聞くなら「Toxic Love」。出だしも最高だし、ソロパートからのラスサビ裏のフェイクは痺れる。照史くんセンターでみんなが囲うようなフォーメーションが帝王感出ててやばい。
本人的には喉が弱いとよく語ってるんだけど、一曲一曲腹から力込めて歌ってるので相当負担大きいだろうなあと思う。
歌詞に「○○は」っていうのが入ってると、しゃくりあげて下から"○○ぅわぁ~"って歌ってる感じ。HAじゃなくてWAな感じがする。(「KIZUNA」の"見つめた未来は"とか)
「for now and forever」の"胸の高鳴り"というソロパートの高音で若干しゃがれてるのが一番好きです。
しげ
安定 ★★★★☆
甘さ ★★★★☆
男性的 ★★★★☆
喉から歌ってるタイプ、口を大きく開ける感じじゃないので、熱唱系の照史くんとは違う感じ。
歌い方(見た目)が錦戸さんとそっくり。
神ちゃん、小瀧くんと違って、甘いけど男性らしい。
歌うときに体が斜めになりがち、ちょっと上を向いて眉をひそめながら歯を見せて歌ってる。(うちの家族は、歯を見せてニコニコ笑いながら歌うので口パクみたいといってました。たしかに。)
「きみへのメロディー」の、"好きだよ。ねえ好きだよ。きみのことが それさえも言えずにいたけど"の切なさがすごい。
いますぐに手を伸ばしてきみを引き寄せてぐっと抱きしめたいけどできなくて、下ろした手を見つめながらきみの後ろ姿を見送る。みたいな感じ。(全部妄想)(きみへのメロディーは成就後ラブソングなのでこのあと幸せになります)
神ちゃん
安定 ★★★★★
甘さ ★★★★★
男性的 ★★★☆☆
高音ボイスで一番安定してる。低い音当てても高音に感じる。
安定しすぎてしまうので影に隠れてしまうけど、ラジオとかで歌ってる関ジャニ∞のカバーとか、持ち歌以外を歌うときに圧倒的に安定感を発揮する。
デビュー当時の立ち位置も関係してるんだけど(ここはまた詳しく解説するとして)、初期の歌は特に濵ちゃん神ちゃんソロパートが少なくハモりが中心だったかな。
「Lovely Xmas」の"もっと甘くしよう"の語尾が、"しよ~"じゃなくて"し(よ)ぅお~"って感じ、母音が強いのかな。
「ボクら」の"大事なことはずっと変わらないままさ"は、高音甘々ボイスを余すとこなく詰め込んだワンフレーズ。
たぶん洋楽とかいろんな音楽が好きで、勉強もそこそこできると思うので、英語が綺麗。コンサートでは英語の煽りが多い。K-POPか?ラッパーか?って思う。
流星くん
安定 ★★★☆☆
甘さ ★★☆☆☆
男性的 ★★★★☆
ハスキーボイスでラップと低音が響く。
聞いてて、一番「ん?」って思うことが多いと思う。中居くんタイプの音が取れない音痴じゃなくて、NEWS加藤くん、関ジャニ∞村上さんタイプの、ハスキーが故に高音が出にくいタイプの歌下手。(決して下手ではないんだけど語彙力がなくて下手以外に表現がしにくい。上手ではないって感じ)
りゅせこた(藤井小瀧)ユニットはクール系だったりとか、りゅかみ(藤井神山)ユニットはゴリゴリのEDM(コンサートの演出含め韓国っぽい)だったりとかするので、藤井を活かすのはこの路線だ!ってなってる。
バラード歌う時、言葉の節で首が振れる。そして顔がいい。
小瀧くん
安定 ★★☆☆☆
甘さ ★★★★★
男性的 ★★☆☆☆
めちゃくちゃ甘い、はちみつボイス。
美味しいところを歌うことが多いので、コンサートとかで魅せるなあ~と感心する。
ただ安定感がぜんっぜんなくて、難しい音程だと当てるのが苦手なのかな?って感じなので、歌番組のめちゃくちゃ見せ場で外してあちゃーって思うことが一度二度…。
その反面、博打タイプで、音程が当たった時の爆発力は凄まじい。ライブDVD「なうぇすと」収録の「You're My Treasure」、出だしは最高です…。何回も見てます…。
「「ありがとう」じゃ足りない」のラストパート、"あなたを笑顔に包み込めるならば そのためにいつまでも歌い続けよう"がはちゃめちゃに上手くて味があって、最初は誰だかわからなかった。
⦅メンバーの声を聞くならこの曲!⦆
「初恋」
ソロパートがめちゃくちゃ多いので、パート割見ながら聴くとすごくよくわかる。
高音に上がる場面が多いので、濵ちゃん照史くんのファルセットが綺麗に聞こえるし、伸びるところは神ちゃんの安定感がすごい。
珍しく淳太くんが美味しいところ(ラスト)を歌ってるので聞き入ってしまう。
「雪に願いを」濵田 小瀧
雪に願いを信者なので事あるごとに出しがち。
完全なる二人のバラードユニットなので、濵田小瀧の声がこれでもかというほどに聴ける。
濵田さんの男らしくて安定感のある優しい歌声と、小瀧くんの甘々で若くて憂いのある歌声。声色の属性は違うはずなのに二人の声が揃った時の相性が抜群。
グループでは小瀧くんがいいところを歌うことが多いけど、ユニットになったら二人がそれぞれメインになるので最&高。
「乗り越しラブストーリー」桐山 重岡
三線とピアノのミディアムバラードユニット曲。
何か特別すごくいいわけじゃないんだけど、この二人のリア恋感がすごく出てる。夕暮れと田舎の電車が似合う、ある意味普通な二人だからこそ似合う曲だし、照史くんのしゃくりとしげの甘めボイスの調和がすごい。
軽快なメロディーかつエモい歌詞。この歌詞誰が書いたんだろう?え?重岡くん!?というおまけ付き。
ライブを見て好きになるパターンのスルメ曲(※聞けば聞くほど好きになる曲)。最新ライブのWESTivalでは、照史くんが三線、しげがピアノで弾き語りしてたんだけど、ライブバージョンでアレンジが加わってたのでめちゃくちゃはちゃめちゃ最高でした。DVD化されたら是非見て。
「KIZUNA」
KIZUNAラバーなものでこれもまた事あるごとに紹介したくなっちゃう。
神ちゃんの、出だしフェイクからのソロパート、"ほら あの日夢に見た目の前に拡がる世界"は、フェイクが高音でソロパートで一気にグッと下がるんだけど、神ちゃん特有の高さが活きたまま下がるのですごく良い。
"このままじゃダメだと 叱りつけ励ました君なら"の濵田くんがいい。"叱りつけ" "励ました" が同じメロディーなんだけど、"叱りつけ" よりも "励ました" の方がより深く、下から上がってくので、叱りはするけど結局は優しさを持った励ましなんだっていうメッセージ性が伝わってくる。
なんといってもラスト"ただ一つ"の濵田さんが、濵田さんソロパート史上トップなんとかに入るくらいに良い。
ジャニーズWEST布教③曲を聴くなら…
★とにかくワイワイ!ガヤガヤ!★
・ええじゃないか
言わずと知れたジャニーズWESTのデビュー曲。知ってる人も知らない人も、親指立てて「ええじゃないか」!
・ホルモン~関西に伝わりしダイヤモンド~
ホルモンが美味しいよって曲。「ポイ!ポイ!ポイ!ホポイ!」の掛け声は絶対やるべき。
・粉もん
大阪名物粉もんが美味しいよって曲。デビュー当時からの鉄板曲。お伝えしにくいんだけど、振り付けを覚えるとかなりの一体感を得られる。
ライブでは必ず歌われるタオル曲。
ぶんぶんぶぶんぶーん!みんなで一緒に!いやほい!いやほい!でライブのボルテージはMAX。
★ライブで盛り上がる!鉄板のパラパラ★
・アカンLOVE~純情愛やで~
ジャニーズWESTといえばパラパラ、パラパラといえばジャニーズWESTを確立したライブの鉄板曲。
「ピロピロ~」「右左右左 回して~」など、フリを教えてくれるので、一回聞いたら踊れる。
・PARA!PARA!チャ~ハン
タイトルの通り、パラパラ×チャーハンのレシピというなんとも斬新な曲。最新ツアーのWESTivalでは衣装の可愛さ頂上級なので見てほしい。覚えたら絶対楽しい!
★夏に聞け!夏男のサマーソング★
・Ole Ole Carnival!
曲中のガヤがめちゃくちゃかわいい!夏休み中盤、落ちかけの夕陽とともに聞きたい!夏がまだまだ続く感がすごい。
・覚悟しろよSummer
湘南乃風のSHOKE EYEさん提供曲。
夏のドライブ、BBQで聴きたい!湘南乃風感が凄まじい。
・人生は素晴らしい
曲的に夏ではないけど、MVの夏感、と曲の爽やかさがあいまって夏に聴きたい一曲。人生は素晴らしい~!ってなる。
★よく聴くと?メンバー紹介曲★
・Summer Dreamer
1番の歌詞にメンバーの名前が入ってる、かなりエモい曲。入れ方がめちゃくちゃ上手くて初見じゃ気付かない。ジャニーズWESTの夏感、爽やか感、疾走感がすごい。
・Seven Powers
ちょっとネタ曲。おちゃらけてて可愛い。
メンバーカラーとメンバーのキャラが反映されてる。
・Baby Good‼︎!
かっこいい曲だけど1番に苗字+名前、2番にメンバーカラーが入ってる。
ゴリゴリにかっこいい。手を上げてmake some noise!!って感じの曲。
★しっとりバラード★
・You're My Treasure
とにかく私が一番好きな曲。コタキの歌い出しとシメが効きすぎてる。
メンバー全員の声もよくわかるし、ライブDVD「なうぇすと」のYou're My Treasureは家宝。100回以上見たと思う。
・KIZUNA
恥ずかしくなるレベルの直球タイトルだけど、タイトルに負けない直球な歌詞。そして胸に突き刺さるエモい歌声。
ジャニーズWESTの歌声アベレージの高さがわかる。
夢だった初のドーム公演の本編ラストで、涙をこらえながら歌うKIZUNAはKING of エモーショナル。
★過激な大人曲★
・CHO-EXTACY
最年少コタキの「CHO-EXTACY」から始まるオトナ曲。
歌詞を深読みすると、クラブでドラッグでハイになっちゃうヤバめな曲。
ライブのパフォーマンスは、余すとこなく大人の魅力たっぷり。
・Toxic Love
和訳すると中毒性のある愛。浮気の曲ですかね。
歌詞とリンクしたダンスにも妖艶さが存分に発揮されてる、そして間奏のダンスがやばい&やばい。
★近寄りがたいパリピのダンス曲★
・PARTY MANIACS
ジャニーズWEST、ライブの鉄板ダンス曲。
ボルテージが一気にマックスになる。流星くんの「What?」は、あの0.1秒の目線にアリーナ全員が撃ち抜かれる。この曲は8割「What?」待ちといっても過言ではない。(過言)
・Can't stop
静かに始まるイントロからのAメロからのサビ~!で一気に持っていかれる。ガシガシに踊るダンス曲じゃないけど、全員のスキルが光る一曲。
・one chance
流星くん出演の「レンタル救世主」のテーマ曲。
アルバムのリード曲で、メンバー曰くMVで一番踊った曲。やれフィーバー!がめっちゃ盛り上がる。
・Evoke
神山くん作詞作曲のゴリゴリ曲。
メンバー作曲ってわからないレベルでガッチリ作り込まれてる。濵田くんの「ブラックホール」はまさにブラックホール。
★歴史を知るとエモい名曲★
・シルエット
元々関西ジャニーズJr.だった時代の曲。ファンからの声多数のためジャニーズWESTとして音源化。めちゃくちゃエモい。
・LET'S GO WEST~KANSAI~
これも関西ジャニーズJr.時代から歌ってる曲。
めちゃくちゃ関西、ゴリゴリ関西。若さと関西と勢いを詰め込んだ一曲。
★メンバーの魅力大放出!ユニット曲★
・雪に願いを 濵田、小瀧
何回も言うけど、最&高なはまこたユニット。
ツアー披露のために小瀧くんがギターを練習しました。見守る濵田くんの目線よ…はまこだよ、永遠なれ。
・無鉄砲ボーイ 中間、桐山、重岡
振られてばっかりだけどあきらめへんで!っていう可愛いトリオ曲。衣装がかわいい。
・Lovely Xmas 重岡、神山
尊いかみしげの、尊いクリスマス曲。メンバーカラーが赤と緑のクリスマスカラーというところから派生したユニット曲。
ライブでは「スノードームにいる二人」っていう演出らしいけど、とにかく可愛いシンメのユニットご覧あれ。
・Into Your Eyes 中間、藤井、小瀧
最新ツアーのWESTivalでは、「動くanan」と評されたセクシー曲。30.24.21歳、3世代の大人の魅力の違いが最高。
ステージにベッドが出現&彼女目線カメラの演出は、家族で見たら気まずくなるやつ。
ジャニーズWEST布教②コンビについて
Twitterやはてなブログを見ると、独特のコンビ名で呼ばれることもしばしば。でも基本は名前の組み合わせなのでわかりやすい!
これを理解してるとコンビ萌えが捗る!
★は特にコンビ人気が高い!気がする。
●with 淳太くん
→濵ちゃん 「はまじゅん」
→★照史くん 「B.A.D」 Jr.時代からのシンメユニット名から。
いわずもがな一番人気のエモコンビ。照史くんから淳太くんへの愛が重い。ただ、淳太くんも照史くんのことを絶対的に信頼してるので、二人とも「お互いが異性だったら絶対に結婚している」的な発言をよくする。毎週木曜日3時間の生放送ラジオ「レコメン」をやってるので毎週楽しい会話を聞けるよ!
→★しげ 「しげじゅん」
掘れば掘るほど好きエピソードが出てくる沼のコンビ。しげが淳太くんのことを好きすぎる。淳太くんが5歳児しげのいたずらの餌食になる図。よく淳太くんに飛び乗っておんぶされてるしげを目撃する。
→神ちゃん 「かみじゅん」
→流星くん 「りゅせじゅん」
→小瀧くん 「こたじゅん」
●with 濵ちゃん
→照史くん 「きりはま」
ユニット曲:こんな曲作りました
→しげ 「はましげ」
→神ちゃん 「はまかみ」
ユニット曲:「GODDAMN」
→流星くん 「はまりゅせ」
ドラマ「卒業バカメンタリー」でW主演。
→★小瀧くん 「はまこた」
ユニット曲:雪に願いを
これまたいわずもがな人気のあるコンビ。ただ、最近小瀧くんが大人になってるので「濵ちゃん!濵ちゃん!」の発作が起きなくて寂しい。小瀧くんは濵ちゃんのことをかっこいいと尊敬してる。でも、濵ちゃんが能天気にしてるので「しっかりせえ!」とよく怒る。濵ちゃんは小瀧くんのことを「のんすけ」と呼ぶことがあります。(好き。)
●with 照史くん
→しげ 「きりしげ」
ユニット曲:乗り越しラブストーリー
→神ちゃん 「きりかみ」 照史くんは神ちゃんのことを「もんち」と呼ぶ。
→流星くん 「きりりゅせ」照史くんは流星くんのことをときどき「りゅう」と呼ぶ
→小瀧くん 「きりこた」
●with しげ
→★神ちゃん 「かみしげ」
ユニット曲:Lovely Xmas
シンメ!エモいシンメ!概念としてエモいなとは思いますが私から伝えられるエモエピソードはないのでググってください。
→流星くん 「しげりゅせ」
→小瀧くん 「こたしげ」
●神ちゃん
→★流星くん 「りゅかみ」
ユニット曲:I got the Frow
同い年!身長差はあるけど、二人ともポヤポヤしてるので双子。まじ双子。にこにこ。
→小瀧くん 「かみこた」
●流星くん
→★小瀧くん 「ツイン」
ユニット曲:「Terrible」
これまたJr.時代にシンメを組んでた二人。二人とも身長が高い「ツインタワー」から来てます。音源化されてない曲もあるけど、「Terrible」というダンスナンバーでユニット曲出してます。かっこよくてずるい。
この二人に濵ちゃんを加えた「濵田軍団」も人気。ユニットではなく単純に仲の良い3人。
ジャニーズでは、シンメ、同期、同い年、年の差がよくコンビ好きの理由になる。
シンメ→B.A.D/かみしげ/ツイン
同期→きりはま/かみしげ
同い年→りゅかみ(華の93年生まれ)
年の差→こたじゅん/はまこた
ジャニーズWEST布教①メンバー紹介
お友達への布教用で書いた、超主観のジャニーズWEST紹介記事です。
LINEでちまちま書いてたんですが文字数制限が多くてもどかしいのではてなブログに公開することにしました。
大前提として、メンバー全員が大好きです。そして大尊敬してます。わからない人にも人となりがわかれば、と、スキルなどを一部数値化してます。
中間淳太 黄色
淳太くん
歌 ★★☆☆☆
ダンス ★★☆☆☆
ツッコミ ★★★★★
愛すべき運動オンチの最年長
最年長で唯一のツッコミだけど1番のいじられキャラ。グループにツッコミがひとりしかいないのに、時々めちゃくちゃにいじられるから収集がつかなくなることがある。すごいツッコむからいじりたくなるタイプ。
ジャニーズイチ運動神経が悪い、とにかく悪すぎる、どんくさい。
見た目と運動神経が相まって、女性らしさがものすごいのでライブ中に女性が混ざってると錯覚するファン多数。
〈おススメのコンビ〉
B.A.D(バッド)with照史 10年来の名コンビ。
しげじゅん withしげ 淳太くんに対して、うざ絡みするしげ
照史くんもしげも、淳太くんのことが好きすぎる。
濱田崇裕 紫
濵ちゃん
歌★★★★★
ダンス★★★★☆
ポンコツ★★★★★
お笑い担当のギャップ沼
卓越した運動神経と、安定した音感で、ジャニーズWESTのベーススキルを底上げしてる立役者。
ダンスよし、歌よし、アクロバットよしのイケメンだけど、馬面とポンコツ発言のいじられキャラ。緊張しいで頼りないけど各所で爪痕残してくれる安定のハマダ。
二枚目ではないけど、一度ハマると抜け出せない沼タイプ。
釣りが趣味。
〈おススメのコンビ〉
はまこた with小瀧くん 小瀧くんが濵ちゃんを溺愛するコンビ。小瀧くんのうざ絡みが見どころ。
桐山照史 オレンジ
あきとくん
歌★★★★☆
ダンス★★★☆☆
ぽっちゃり★★★★★
演技派ぽちゃドル
朝ドラ、月9などに出演経験あり、バラエティもイケるのでジャニーズWESTの広告塔。
ジャニーズらしからぬ親しみやすさと演技力で、ジャニーズWESTを知らなくても桐山くんを知ってる人は多いのでは?
太りやすくて食いしん坊キャラなので「ぽちゃドル」を自称してるが、仕事の役作りでがっつり絞るとイケメンになっちゃうから太っててほしい(個人の意見です)
舞台仕事で生やしたヒゲが好評。ワイルド系もイケるワンコ系リア恋お兄ちゃん。
〈おススメのコンビ〉
はまきり with濵ちゃん 「モテない」自虐を歌ったユニット曲もあるけど、実はハマると沼な危ない二人。
重岡大毅 赤
しげ
歌★★★☆☆
ダンス★★☆☆☆
5歳児★★★★★
キテレツにこにこ天使ちゃん
歌番組でやたら歯見せて笑ってる男の子がいたら重岡くん。
楽しそうに歌ってて笑顔が似合うのでにこにこ天使ちゃんを自称してるけど、実際はイタズラ5歳児。
ラジオやライブMC、その他媒体で垣間見せるキテレツさがすごい。行動の意図が不明。頭がおかしい。
自然な演技と、童顔に隠されたガッチリした体型は、知るとハマる。
〈おススメのコンビ〉
かみしげ with 神ちゃん Jr.時代からシンメ組んでた二人。今年8月に「宇宙を駆けるよだか」でNetflixドラマW主演。
神山智洋 緑
神ちゃん
歌★★★★★
ダンス★★★★★
センス★★★★★
オールラウンド奇抜チビ
ジャニーズWESTの癒しどころ。
歌、ダンス、ギター、トランペットと多彩な才能。作曲や振り付け、演出もできちゃうオールラウンダー。
ツアー中毎公演髪型変えたりすることもある奇抜チビ。ジャニーズWESTではチビと言われるけど、そこまでチビじゃない(170cm)
関ジャニ∞が大好き。
〈おススメのコンビ〉
りゅかみ with 流星 同い年。ふたご。ぽやぽやしてて可愛い二人だけど、ユニット曲「I got the FLOW」はゴリゴリのEDM。
藤井流星 青
りゅうせい
歌★★☆☆☆
ダンス★★★☆☆
ビジュアル★★★★★
天然顔面彫刻
顔面は彫刻だけど、中身は天然、ポンコツ。
ハスキーなのでめちゃくちゃ歌が上手いわけじゃないけど、ラップで魅せる男。
スタイルが良くて足が長い、運動神経がいいのでダンスが映える。
ドラマではクセのある役を演じることが多い。どの役も結局顔がいい。
〈おススメのコンビ〉
ツイン with 小瀧くん 180cm越えの高身長「ツインタワー」の略称。とにかく顔がいい。
小瀧望 ピンク
のんちゃん
歌★★★☆☆
ダンス★★☆☆☆
笑い★★★★★
国民の弟、ビッグベイビー
最年少。デビューしてるジャニーズの中で最高身長。
顔の良さに反比例するかのようにボケ倒す。最年少を武器にしてお兄ちゃん達に体当たりする(概念)
頭の回転が早いので、とにかくボケが冴える。冴え渡る。
声がいいので歌も甘い。ただ、若さ故時々ハズすので伸びしろに期待。
センターに立つだけでサマになる。ダンスも伸びしろに期待。
〈おススメのコンビ〉
はまこた with 濵ちゃん 何回も言うけど最高コンビ。ユニット曲「雪に願いを」は、濵田お兄ちゃんがのんちゃんを見守る姿と完璧なユニゾンが最高。
6人を受け入れるということは。
7/15 17:00すぎ。
札幌ドームにはいつもより大きなエイトコールが響いていた。
門出を祝福するような、でもどこか不安な自分たちファンやメンバーを鼓舞するようなエイトコールだったように思う。
実質、7/8の関ジャム生放送をもって、7人の関ジャニ∞は私たちの前で終わりを告げた。
責任を背負った大人たちの「無責任ヒーロー」や、訥々と語るように歌われた「大阪ロマネスク」、終わりとも始まりとも取れるような「LIFE〜目の前の向こうへ〜」、関ジャニ∞を代表する曲たちを目の当たりにして、私は泣きじゃくった。
錦戸さんの堪えられない涙を見て、寂しさと達観と孤独をまとった渋谷さんの表情を見て、7人の関ジャニ∞の最後を実感した。
振り返ってみると、4/15のあの日あの瞬間、私の中の7人の関ジャニ∞は終わったんだと思う。
あの日からどこか、何を見ても聞いても腑に落ちない、渋谷さんを見ても心が躍らない、そんな状態でフワフワと漂っていた。
関ジャニ∞は好きだけど、これからバラバラになる6人と1人を、7人としてみることはどうしてもできなかったように思う。
と、いうのは前回記事でもお伝えした通り。
3ヶ月間、もやもやとした気持ちを抱えたまま、安田くんの病気や怪我のことがあって、なおさら頭の中が混乱して、どんな気持ちでいればいいのかわからなかったし、でも7/15のツアー初日は問答無用で楽しみだった。
7/15の初日を終えて頭に浮かんだのは、「6人の関ジャニ∞とこれからも生きていきたい」というただ一つの答えだった。
薄情かもしれないけど、私は、6人の関ジャニ∞をあまりにもすんなりと受け入れることができた。
あまりにストンと胸に落ちてきたので不安になるくらい。
もちろん違和感はあるけれど、寂しさはあるけれど、7人がよかったに決まってるけれど。
4/15に終わったあの日から抱いていた一切の不安を、全て打ち砕いてくれるコンサートだった。
それくらい、最高だった。
人間が持つ運を全て使い果たしたんじゃないかくらいに席がよかった。
メインステージから距離はあるが真正面。
ムービングのセンターステージはその距離5メートル。2列目だったけど前の人が小柄だったこともあり、私の身長をもってすれば1列目となんら視界は変わらなかった。
真上をメンバーが通り、足の裏から頭の上まで全部を見尽くせるような、いわゆる神席。
安田くんを中心に据えて考えた、自力移動を最小限に抑えたステージ構成で、メンバーがどの位置にいても肉眼で捉えられる、会場のセンターの席だった。
関ジャニ∞には、BJという曲がある。
カップリングながらファンに支持される名曲。
そのメロディや歌詞から、リリース当時は圧倒的なBJ崇拝があって、もちろん私も大好きだった。
2017年のシングル、「なぐりがきBEAT」では、アレンジも新たに収録され、新たなファンにもBJが知られることとなった。(私は断然オリジナル派。)
最近はコンサートで歌われることもめっきり減り、その間に名曲がどんどん生まれ、名曲の山に埋もれていたように思う。
その曲が、今回の門出のツアーで歌われた。
しかも、センターステージで。私の目の前で。
このタイミングでBJが歌われること、目の前に6人がいること、マイクを通していない声やドラムの音まで聞こえてくる距離で、スポットライトが当たる彼らと、自分だけの空間になった気がした。
そんな奇跡の重なりに、開始直後から止めどなく流れていた私の涙がピタッと止んだのだった。
この光景を、6人を、一つ一つの音を、逃してはいけないと、泣くのをやめた目を見開いて、耳をすませた。
あの場所で聞いたBJは、一生の宝物になった。6人とともに、「唄うような速度で構わない」、歩んでいきたいと思えた。
渋谷すばるという音楽の中心を失った彼らは、それでもコンサートの半分をバンドで駆け抜けた。
意地にも近い、センターで関ジャニ∞を背負った錦戸さんは、いつもに増して歌に力を込めていた。
今までにはないバンドメンバー紹介、身幅がゆったりとした衣装の数々、門出にふさわしく、これまで何度も披露してきたシングル曲中心のセットリスト、人気かつ安田くんに負担の少ない、それを感じさせないVTR企画。
6人となった負担と、そして一番は安田くん本人の負担、そのどれもを最小限に抑えたセットリストだったんだろうと感じるけれど、でもそれは全てが、6人の今の本気を詰め込んだようにも感じた。
決して手を抜いたようには一切感じなかった。そこには全力の本気しかなかった。
前回ツアーのJAMは、前半全てがバンドで、手を挙げ続けていた。ロックバンドのコンサートに来たみたいな気持ちになった。すごくアツかった。
今回ツアーのGR8ESTは、前半はバンドで進んだものの、ミディアムバラードやシングル曲なども盛り込んでいたため、バラエティに富んでいた。
手を挙げ続けていたわけではないけれど、6人が全身全霊で伝えようとする音楽を受け止めるには、今までにないほどの体力を要した。
もっと激しいセットリストはたくさんあったはずなのに、一番疲れた公演だった。見てるこちらも、気持ちが前のめりだった。
結局私は何を伝えたかったんだろう。
終演後、2日後、一週間後と書きためていたので、いろんな気持ちの混ざった記事になってしまった。
とにかく、6人の関ジャニ∞も、疑う余地なく最高で最強な人たちだった。
ありがとう、と伝えたけれど。
宝塚記念の国歌斉唱を力強く務め上げた横山さん、村上さん、錦戸さんをリアルタイムで見ていました。
歌をメインとして活動している歌手の方のように上手いわけじゃないけど、心を打つ、力強い国歌斉唱でした。グッときました。
そして昨日、岡本圭人くんが留学のための活動休止を発表しました。
そんなこんなでいろいろと思うことがあり、「関ジャニ∞と私」という感じの現状を綴ろうかなと思い筆をとった次第です。
(誰も見ていないことを前提に、一部過激にとられるかもしれない言葉も使います。見ている人、ごめんなさい)
*-*-*-*-*-*-*-*
私の「7人の関ジャニ∞はあの会見で終わった」とふと思うことがあります。
それはたぶん、渋谷さんが一人でスッキリした顔をしていたからだと思います。
前回記事で、ありがとうと伝えたことも、これからも応援したいと思ったことも何一つ嘘ではありません。
だけど、あの日からずっと、心のどこかでずーっと、渋谷さんのことを「裏切り者」だと思っていて、最後の日を迎えるより前に「関ジャニ∞の外の人」だとカテゴライズするようになってしまいました。
関ジャニ∞からしたら、ファンの方が外の人なのに、ただの外の人である私が偉そうにカテゴライズするのがおかしな話なんだけど。
今日の国歌斉唱もそうだし、大倉くんと高橋くんやサタデープラス、日々のテレビ・ラジオで、関ジャニ∞が取り上げられているのを見るのは今まで通り楽しく応援できていることに気づきました。
こないだの関ジャムのモーニング娘。の回もリアルタイムでかじりついて楽しく見てました。
でも、クロニクルの短歌も、関ジャムの渋谷さんも、見られない。
憑き物が落ちたようなスッキリした渋谷さんを見るたびに、スッキリしてるのは渋谷さんだけだよって思ってしまう。
前向きな旅立ちなはずなのに、「いなくなるのになんで笑うの?」「楽しい思い出残してこのままいなくなるの?」って、否定的に見てしまう自分がいるのが悔しい。
絶対に後悔することはわかってるけど、「早く7/15になって関ジャニ∞の新しい姿を見たい」って思うようになってしまった。
渋谷さんの歌は支柱だったはず、渋谷さんの踊りは可愛くて、渋谷さんの発言はスパイスが効いてて、関ジャニ∞の不動の赤いセンターだったのに。
自分の中で、渋谷さんがいなくなることにケリつける方法が、渋谷さんを拒絶することしかなかったっていうのが悲しくて悔しくて寂しいです。
最後まで応援して、旅立ちを見送って、渋谷すばるをこれからも前向きに応援できればいいのにって、頭の中ではわかってるんですけど、ダメなんですよ。
自分の生活の真ん中にいたグループの、真ん中にいた人がいなくなる衝撃が、癒えるわけないんですよ。
岡本くんの一報を聞いたとき、「よかったね」より先に「いいなあ」っていう言葉が出てきてしまって、自分の卑しさに辟易してしまいました。
そうだよね、籍置いたままで学べるよね。
メンバーもファンも、待っていられるよね、待ちたいよね。って。
Hey!Say!JUMPの中では岡本くんが好きで、コンサートでうちわ振ってたこともあるのですが、自担ではないのでどうしても他人事になってしまって、JUMPファンの方達すみません。
比較してどっちがいいってことでもないけど、退路を断つ男らしさも渋谷さんの良さであり、そういう人だってことはわかってたけど、そんな大事なことを、一人で決めんといてよって思うし、でも私たちは所詮ファンで、渋谷さんも一人の人間で、渋谷さん自身の人生があるしって思うし、アイドルって難しいなあ〜!!!って。アイドルでもないのに思うんですよね。
だからなにって、渋谷さんのことを応援する気持ちは変わらないけど、これからもし渋谷さんの単独のライブなどが行われるという話があっても、行くかはわからないです。
関ジャニ∞のことはこれからもずっと好きでいます。コンサートにもいくし、台北も申し込んだし、これからもずっと応援していきます。あくまで私は大倉担で、関ジャニ∞が好きだから。
渋谷さんが作ってくれたeighterという居場所で、渋谷さんのいない関ジャニ∞を、これからも大っきくなれ!と応援します。
いつかきっと渋谷さんの活躍が、私の耳にも入ってくるようになると思うけれど、その時には笑って好きだったと言えると思います。
だから関ジャニ∞じゃなくなっても、渋谷すばるという唯一無二の存在として、どうかぜひ頑張ってください。
ありがとう
渋谷すばるさん。
ありがとうございました。
まだまだ終わりじゃないけれど、決断を聞いた今、伝えたくてブログを書きました。
関ジャニ∞に出会ったのは多感な時期でした。
思春期で、毎日しんどくて、周りが敵だらけに思えて、今思うととても難しい時期でした。
そんな時期に関ジャニ∞に出会い、私の人生が変わりました。
ONEを聞いて、毎日しんどかった私は、楽になりました。
楽になるっていうのも違うかな。
暗闇から救い出してくれるのではなく、暗闇で一緒に寄り添ってくれるような。さらに暗い方に、誰もいないところに連れてってくれて、思い切り泣かせてくれるような。そんな気持ちになったのを今でも覚えています。
思春期の私には、それが一番嬉しかった。
コンサートでは、もちろん振り切って楽しい気持ちにさせてくれたし、夢を見ているような楽しいひと時を過ごさせてくれるのだけど、つらいときはつらいと自分を思い知らせてくれるONEが、言葉が嬉しかった。
高校受験も、大学受験も、就活も、大恋愛も、大失恋も、社会の厳しさも、生きるつらさも喜びも、そこにはぜんぶ、7人の関ジャニ∞がいました。
正直なところいまも、いなくなることが信じられなくて、夢みたいに思ってるので夢の話をしてるみたいな気持ち。
思えば渋谷さん自身も、とても難しい時期を経てここまで来たんだと思います。
音楽が好きな故にアイドルが嫌だった時期があったと思います。
歌って踊る自分に、関西のキャッチーな曲を歌う自分に戸惑ってたんだと思います。
スターのようなJr.の時代、デビューできない時代、そしてデビューできてもなかなか報われなくて、でもそれでも仲間とがむしゃらに、少しずつ変化しながら関ジャニ∞として私たちに夢と今を見させてくれたんだと思います。
偉そうにごめんなさい、でもそうやって感じてました。
髪が長くて、美しくて、でもどこかに行ってしまいそうな儚さをもった渋谷さんも。
歌と、映画と、自分の世界を作り上げる坊主で力強い渋谷さんも。
カリメロで可愛くて、アイドルで、でもギターを持つとかっこいい渋谷さんも。
尖っててなにくそって思ってる姿も、信頼できる仲間と作り上げた音楽を見せてくれる姿も、一緒にふざけてくれる仲間と、見守ってくれる仲間と、止めてくれる仲間との笑顔で自由な姿も。
ぜんぶ、ぜんぶかけがえがなくて、大好きでした。
渋谷さんの歌声は、成長だけではなく彼自身の心境や意識、姿勢や楽曲によって、一度として同じ瞬間がなくて、大好きで救われて欠かせない時期もあったし、正直なところ自分とは合わなくてあまり聞かなくなった時期もありました。
関ジャニ∞としてではなく渋谷すばるとして歌ってる時があったような気がして、自分には重たくて聞けなかった時期が少し、ありました。
でもいまは、グループ全体として音楽に向き合って、渋谷すばるについていこうと、ペースアップを図るみんなの姿があって、渋谷さんもどこか柔らかくて優しくて、でも力強い歌声で、今の関ジャニ∞の姿を心から好きだと思えます。
なんだろうな。
人生の全てに関ジャニ∞がありすぎて、うまく振り返ることができないな。
今日の会見のことに言及するとしたら、スッキリしていて寂しかったって感じました。
だれひとりとして綺麗事を言ってる人がいなくて、本心で本音で伝えてくれたのが伝わってきました。
渋谷さんも、6人のメンバーも。
中でも私はすごく、大倉さんにぐっときてて。
あの場面で、「勝手な判断」「嫌いになれない」と言葉にして伝える強さは、大倉さんのすごいところだと思っていて。
その大倉さんの言葉に、少し救われました。
みんなが話し合って、ぶつけ合って、でも渋谷さんは変わらなくて、それが渋谷さんの良さでもあり、グループを離れなければならなくなった要因でもあったのかなって思います。
最後を伝える会見まで、彼ららしくて、前向きで、悲しくて、切なくて、メンバーが苦しんで苦しんで出した結論だと痛いほど伝わってくるだけに、納得せざるを得なかった。
現実ではない夢の世界だと思っているから咀嚼もできてないし理解も受け止めることも前を向くこともまだまだできそうにないけど、関ジャニ∞も、渋谷すばるさんのことも、応援し続けたいと思ってます。
渋谷さん、本当にありがとう。