自分に気づくこと

 

人と話していて、

主に愚痴や悩み相談をしていて、

自分でもびっくりするような、グッとくるアドバイスをすることがある。

 

おそらく、いわゆる「問答法」のなすところだと思っている。

 

倫理か何かの授業か何かで、「ソクラテスは問答法により〜」ってのを聞いたことがある人もいると思うのですが、私は問答法に絶対の信頼を置いています。

 

ざっくりいうと、

自分一人で考えて答えを出すのではなく、他の人との対話、質問、討論の中で、相手の発言あるいは自分の発言に気づきを得る

というものだと認識しています。

 

ブログという場を設けてから、自分一人で思考を巡らすことも増えたのだけど、自分がグッとくる言葉っていうのは案外友達とのやりとりで生まれたりする。

 

このグッとくるっていうのは、自画自賛ってわけではなく、相手に投げかけてるつもりで発した言葉が自分自身に返ってくるような、ものすごく客観的で、純粋な、って意味。

 

たとえば、って例えを出すのも難しいんだけども。

 

人に悩みを打ち明けることって、人からもらうアドバイスが大事なんじゃなく、悩みや現状を言葉にすることで自分に気づきを得られることが大事なんだと思うのです。

 

やることが死ぬほど多い!って思ってても、羅列してみると意外と少なく感じる。みたいな。

 

得体の知れない大きな不安は怖いけど、その得体の知れないヤツらを可視化・認識することで立ち向かっていける気がするんです。

 

知る、気づく、わかることが、実は解決するよりずっと安心を与えてくれるんじゃないかと思っています。

 

得体の知れない眠気と戦いながら、そう思います。