言いたいことを言うブログ
時流に乗り、ジャニーズJr.にハマりました。
ということを言いたいだけのブログです。
①なにわ男子
横山さん、大倉さんがプロデュースに加わるようになり勢いを増した関西ジャニーズJr.。
ジャニーズWESTに次ぐ5年ぶりの新グループとして誕生したのがなにわ男子(だと思います。)
これまで、パフォーマンスの括りとしてコンビやグループはあったように思いますが、正式にグループ名が与えられ、活動をするようになったのが久しぶりらしいです。
というのもJr.のことを全く知らず、ハマってからお勉強しただけの知識なもんで伝聞形式でしかお伝えできません。
「関ジュ」という言葉は聞いたことがあったし、関ジャニ∞にハマったころからB.A.DやBOYS、Veteranくらいは知っていました。(エスニックな顔の男の子と裏声が特徴的な下がり眉の子と思っていた子、チャラい髪型のシュッとした子が中間くんと桐山くんと濵田くんだとしったのはもっと先だし、まさかハマるなんて思ってもいなかった。BOYSは中田くん派だったし。)
ジャニーズWESTにハマり出して、「関ジュのファミリー感」を感じるようになって、昔の動画を見たりして、室くんが大きくなったことやムエタイの向井くんがメインを張っていることを知ったけど、ハマるまでは行かなかった。なぜあそこでハマらなかったんだろう・・・と若干の後悔を抱きつつありますが。
なにわ男子にハマった、というよりも、藤原丈一郎くんにハマったというのが正しいんだけれども、理由が全く思い出せない。
関ジュって面白そう?⇨いろんなキャラがいるんだなあ⇨この中で推しを作るとしたら・・・⇨漫才できるしなんか楽しそう、名前も知ってるしこの子だな⇨あれ・・・?想像以上に沼じゃない?⇨ズブズブズブ………
って感じだったと思います。
「丈橋」という概念を知ってしまったいま、抜け出せない境地にいるわけです。
それはさておき、いつも後列の丈橋がきらきらの「なにわ男子」に抜擢されたことを、大橋くん推しの友達とたいそう喜びました。なにわ男子ってなんやねんとは思いました。
圧倒的センターの西畑くん、可愛らしさとしっかりした喋りのギャップが素敵な大西くん、だんご三兄弟みたいな高橋くん、道枝くん、長尾くん。関西を必要以上に推すことなく、キラキラした楽曲と衣装の正統派ジャニーズが関西にも誕生して我歓喜。
雑誌でなにわ男子が「すのすとを羨ましいと思うこともあるけど、お互い様だと思う」っていうようなことを言ってて、関西は関東より恵まれないっていう十八番芸から抜け出した、キラキラした関西の新時代を見た気がしたな。
— あり (@ok_rn_88) 2019年4月8日
ツイッターでもこう言ったんですが、ここがすごいよなにわ男子エピソード。
よくも悪くも関西のハングリーさって、謙虚さをどこかに追いやってしまう危うさがあるなと思っていて。
確かに関ジャニ∞やジャニーズWESTの時代は特に関西の風当たりが強かったのでそうならざるを得なかったので仕方ないんですが、昨今の関ジュの推され方であれしたら若気の至りだなとか思ってたんですけど、全然違ったんですね。
第二黄金期って言葉も聞こえるくらいJr.全盛期の流れがあって、その中でも関ジュがメインストリームの一端を担ってて、この上ない好機、チャンスが巡ってきてるこの状況を、「東京が羨ましい」の一言で済まさずに、「羨ましいと思われている」っていうことを思えるのって本当にすごい。
これ詳しくは2019年4月号の日経エンタぜひ見て欲しいんですけど、丈くんが「羨ましい」っていうことを言ったあとに西畑くんが「でも行列に出たことを悔しいと思ってる東京Jr.もいる」って口にするんですよ。
そのあとに西畑くんも羨ましいって口にしてるんだけど、最年長最長キャリアの丈くんが悔しさを原動力に引っ張って、センターの西畑くんがまっすぐな道に軌道修正しているみたいですっごくいい流れだなと思ったんですよね。そこがすごいよなにわ男子(2回目)
ハングリーさとキラキラ、面白さとスキルとビジュアルのバランスがすごい!爆発してくれたら嬉しいな〜と大変に応援しています。
初めて東京ジャニーズを推すようになりました。
アクロバットがすごいな、でなんとなく興味を持って、なんとなくJr.情報局に入って、なんとなく横アリ初単独にお邪魔して、最高にクールだな!!!と感動してしまったのが始まりでした。
Jr.って若い男の子たちだと思ってたんだけど、パフォーマンスのレベルはJr.にしておくにはもったいなさすぎるくらい高くてびっくりしたのがSnowManでしたね。
SnowManほどグループ全体でのパフォーマンスに統一性のあるグループ珍しい。プロ。やばい。
当初わたなべくんの顔の良さにメロメロで、濵田さんしかりガリガリの塩顔が好きなのか?と思っていたんですが、知らない間に宮舘担になっていました。
思えば横アリ単独の時に見た、背中がスケスケな宮舘様がずっとずっと気になっていて、なんでこの人はずっとブレずに昭和感漂うねっとりとしたセクシーを追求しているんだろう、すごく気になると思ってうちわも買ってたので前兆はありましたね。
あと、SnowManを知ってから初めて、「シンメ」という概念を知りました。ダンスポジションやグループ内の立ち位置がシンメトリーなこと、と認識しています。あってるのかな・・・?(そして幼馴染シンメの尊さも知ってしまいました・・・。)
ずっと7人組のファンをしていたので、立ち位置は曲やタイミングによっていつも違うし、組み合わせもバラバラなのが当たり前で、「6人ってこういうことか・・・」と思いました。
今年に入って新メンバーが加わり9人になったことは、かなりの衝撃でいまだに6人の面影を探してしまうこともあるけど、3月の横アリを見に行って楽しみになったのも事実です。
関西の風こーじくん、クールなシティーボーイイケメン目黒くん、若さとベネズエラの風ラウールくんが入って、きっとこれからいろんな一面を見せてくれるんだろうなあ〜〜〜〜〜〜楽しみだなあ〜〜〜と思っています。
去年と明らかにセットリストが様変わりしていて、革新的だったなと思いましたね。がんばれSnowMan!
③Aぇ!group
これは末澤くんLOVE応援団ですね。(語彙力)
関ジュの個性凝縮グループ。
まだパフォーマンスを見たことがないのでどういう道に進んでいくんだろうとわくわくしているんですが、それぞれが一芸に秀でていて、バラエティは強いだろうなあと思いますね。
関ジュの目印担当の草間リチャード敬太くん、関ジュNO.1ギタリストの正門良規くん、キテレツ小島健くん、なにわのフリースタイルギャガー福本大晴くん、ライオンキングの佐野昌哉くん。
大晴くんに関しては、初見がなうぇすとのDVDだったのでめちゃくちゃはちゃめちゃな人だと思ってて、しっかり勉強して大学受験して、動画とか見ててもグループの中でも意外とバランサーというかぶっ飛びすぎてないんだなあってのに意外性を感じたんですよね。あれ頭いいからできるタイプのギャガーだ・・・。
ISLAND TVでのわちゃわちゃ感にぎこちなさがあって、本人たちも戸惑いの中感がすごいんですけどそこがまたいい。頑張れ。(?)
ここからは余談なんですけど、特に関ジュにハマってから、これまで見ていた映像のどこかしこにみんながいることに初めて気づいて、コンサートにおけるJr.の大切さに気づかせてもらったんですね。
ジャニーズWESTのなうぇすとが大好きなんですけど、King of Chanceであれだけサポートしてる彼らになぜ気づかなかったんだ!?!?とびっくりしているところです。
いままでWESTがだんだん衣装着ていくなあとしかおもってなかったところも、流れの中で衣装を手にして着せているJr.見ちゃってそりゃもういとしさ大爆発。
自身のパフォーマンスだけでなく、メインとなるWESTのサポート、全てが円滑!なんだそれ!プロ集団かよ!(そうです。)
ジャニーズWESTにハマってから、幾度となく関ジャニ∞のDVDを見返してはバックのWESTを探して喜んでたんですけど、今度はジャニーズWESTのDVDに映るJr.を探して一粒で二度楽しんでいる状況で、その連鎖が、オタクが楽しくてしょうがない。
関ジャニ∞が昔使っていた衣装を着ていたり、ジャニーズWESTの楽曲を歌っていたり。
関ジャニ∞からジャニーズWEST、そして関西ジャニーズJr.へ、関西ジャニーズの色が濃く濃く受け継がれていて、だから私は関西が大好きなんだと思います。
SnowManにこーじくんが加入してからいよいよ関西がいないと推せないマンみたいになってる自分が恐ろしい、関西が寄ってくる、関西磁石。
何はともあれ、推しを増やし楽しんでいるアラサーのジャニーズJr.オタク活動のブログでした。
※オタク活動は用法容量を守り、自分の身の丈に合わせ健やかに行いましょう。