丈橋という不完全で完全なシンメ
出勤までの30分、やり場のないこの気持ちをダダダっと書き記すこととしました。
丈橋ってなんなの?っていうこと。
知ったのが遅すぎたせいで、私は丈橋の1/10も知らないかもしれないけど、私が好きになったときから、私が思っていること。
私が「シンメ」という存在を知ったのは、Snow Manを深く知るようになった頃です。
関ジャニ∞には固定の立ち位置はないし、どのコンビをとってみてもそれぞれの良さがあるなあとしか思っていませんでしたが、どうやらJr.はそうでないらしい。
いわふか、ゆり組、あべさく。
6人だからこそのシンメ(=シンメトリーな立ち位置のコンビ)があると知った時、それはそれはビックリしました。
そんなしんどい推し制度ある…!?!?
もちろんそれ以外の組み合わせもそれぞれの良さがあるけど、シンメ=苦楽を共にした戦友みたいな感じで、どこか深いところで繋がっているように感じるのです。
ずぶずぶJr.にハマるにつれ、デビュー組よりもシンメ制度が多いのでは?と思うようになったのですが、そこで私が抜け出せなくなったのが、「丈橋」なわけです。
ヨコヒナ、B.A.Dに続く夫婦シンメだと私は思っているのですが、これまでは該当担ではなかったので素敵だなあと横目で見ている感じでした。
が、しかし、夫婦シンメの該当担になったら(しんどい供給が多すぎ天国から抜け出すことが出来ず逆に)地獄だということを私は知ることとなったわけです。
しんどいシンメで特徴的なのが、「正反対な2人」「男っぽさと女性らしさ」だと思うんだけど、最近ますます丈橋の"シンメらしさ"が際立ってる気がする。
— あり (@ok_rn_88) 2019年7月7日
これがとにかく言いたいことなんですけど、ヨコヒナ、ばど、丈橋には共通してコレがある。
男性的×女性的
横山×村上
桐山×中間
藤原×大橋
オタクに聞いたら9割9分こう振り分けると思うんですが、やっぱり対になる2人だけあって、全く正反対なんですよね。
ただ、ここで私個人のしんどいシンメ認定の要素をあげるとしたら、「一方的に見える双方的な愛」だと思っているので、ここでばどは一旦離脱していただくようになります。
(ばどは隣のお墓に入ろうって言ってたくらい明らかに相思相愛なので…それはそれでありがとう)
一方的に見える双方的な愛っていうのは、いわゆる「ツンデレ」って言葉に集約されます。
人懐っこく誰にでも愛される可愛らしい村上さん、大橋くんがたくさん愛を伝えても、照れ屋で口下手、男の子っぽい横山さん、丈くんはつっぱねる素振りを見せます。
ただ蓋を開けてみたらどうでしょう。
横山さん、丈くんは相方に対して絶対の信頼と尊敬を寄せていて、形は違えど愛を返してる。それがたとえ直接的でなくても。
このパターンの場合、むしろ依存性が強いのは横山さん、丈くんだと思っています。
ここでまた重要になるのは、横山さんに比べ丈くんは、愛の伝え方が重すぎるということ。(褒めてる)
横山さん、間違えても手は繋がないし目は合わせないし、「2人でメシなんてよう行かんわ」ってしきりにいってるし、日本男児というか、徹頭徹尾デレを表に出さないんですよね。
一方で丈橋は。
もちろん若さもあるとは思うけど、写真のたびにほっぺをくっつけたり、2人で一つのアイスをかじったり、恋人繋ぎをしたり、丈橋の供給が多すぎるんじゃ……。ってなる日々。
ただ、これは決して愛だの恋だの騒ぎ立てたい訳ではなく、ここまで仲がいい2人が好きだというオタクの個人的見解なんですね。
単純に、「パーソナルスペースぶっ壊れるくらいお互いのことを信頼している」という事実が嬉しいだけなんですね。
タイトルで、「不完全で完全なシンメ」と書いたんですけど、おそらくシンメとしてはかなりの完全体だと思っています。
なにわの中でも中核を担っているし、2人の関係性は出来上がっているし結果を残してきた仕事も段違い。
兄組としてスキル面でも引っ張ってるし、Jr.の中でもトップクラスなのでは?とオタクなので贔屓目バリバリに思っています。
とはいえまだまだ若い2人。
これから先5年10年、どんな姿になってくれるんだろうというまだ見ぬ未来に期待を寄せて「不完全」と表させていただきました。
30分アタックで書けるところまでで無理やり締めました。
時間があるときにもう少し丁寧に書くのか、このままにするのか。
気が向いたらちゃんと書きます。気が向いたら。
丈橋のこと考えたら元気が出てきたので仕事頑張ってきます。