正直なところです。

9/5 16:00 

また一つ、私の中の世界が大きく動きました。

いまこの瞬間私が思うことを、正直に書き記したいだけなのですが、正直すぎてめちゃくちゃ失礼を言います、断言します。

でもこういう考えの人もいたってことを残しておきたい。と思っています。

まず、本当にぶっちゃけた話。

ホッとした、というのが一番の気持ちです。

不思議なことにまったく涙が出てこない。

悲しいけど、いまは涙を流すときじゃないってなんとなく思ってるからかもしれません。

私は関ジャニ∞が大好きで、関ジャニ∞とともに青春を過ごしてきました。

どんな形になっても、どんな姿であっても、できるだけ長く、関ジャニ∞を、関ジャニ∞の空気感を、関ジャニ∞の楽曲を、楽しみたいと思っています。

2018.4.15の会見で世界が動いて、そりゃもう天と地がひっくり返るみたいに泣きじゃくって、これからが不安で不安で仕方なかった。

だけど、2018.7.15の札幌ドームで、初めて6人の関ジャニ∞を間近で見て、大丈夫だって思えました。

そして2019.7.14の札幌ドームで、今年15周年を迎える関ジャニ∞は、8人の時代も、7人の時代も、そして6人の時代も、包み隠さず全てを、関ジャニ∞の姿として見せてくれました。

(ここで明らかになる私の初日参戦大好き加減)

頼もしかった6人の姿を見送った後、心のどこかでざわざわを感じながら、札幌ドームを後にしたのを覚えています。

言葉にできないざわざわ、もやもやは、今思えばきっと、「解散」という文字が頭から離れなかったから。だと思います。

先日幕を閉じた十五祭、オーラスでその心のざわつきが現実にならないことだけを祈って、参戦した方のレポを見て、「あ、これからもずっと。」っていう安心感で胸をなでおろしました。

今日、昼休みに関ジャニ∞からの大切なお知らせを受け取って、あ、終わった。と思って、気が気じゃないけど仕事をして、ちらっと携帯を見て、全容を知りました。

あ、やっぱりか、と思いました。

それと同時に、よかった、とも思いました。

地獄を想像していたから、最悪の事態は免れた、と思いました。

薄情だけど、そう思って自分を落ち着けていました。多分本音です。

私は関ジャニ∞が大好きです。

渋谷さんの声も思想も音楽も、錦戸さんの可愛いところもお洒落な楽曲も、全部全部好きです。

できれば7人で、なんて、今思えば絵空事ですが、そう思ってました。

でも、5人で並ぶ姿や空気感を見て、やっぱりどんな形であっても関ジャニ∞なんだって再確認しました。

めちゃくちゃ失礼だけど、6人になった時より、5人になった今回の方が、安心できる気さえしてます。

5人がそれぞれ、「これからも」「未来」って言葉を笑顔で語ってくれたからだと思います。

その笑顔が空元気だとしても、オタクを励ますプロ根性だとしても、少なくとも私とっては、これからを楽しみにできるような笑顔でした。

無理はしないでって心配したいけど、5人はきっと、心配されたいんじゃなくて、47都道府県ツアーという大きな挑戦を一緒に歩んで欲しいんじゃないかなって思ってます。

自分の道を進むことを選んだ錦戸さんの決断と同じように、関ジャニ∞でいることを選んでくれた5人の大きな決断を頼もしく思います。

そして、その決断をまっすぐに私たちに伝えてくれた5人の誠意を信じようと思います。

錦戸さん。

演技は上手なのに、まっすぐで不器用な人だから、隠しきれてないんだよ。

悩んでること、思ってること、全部ではないけど、心のどこかでなんとなくわかっていたよ。

って、上から目線すぎるかなあ。

私はブレずに関ジャニ∞を応援します。

47都道府県ツアーも行ける限り行きたいし、精魂尽き果てるまで、関ジャニ∞を見守ります。見届けます。一緒に歩み続けます。

かしこ