関ジャニ∞と歳をとる。

関ジャニ∞で輝く世界と出会い、なにわ男子と未来を見ていきたい。

Aぇ! groupには「フローズンマルガリータ」が似合うという話

 

タイトル通り。

なんならタイトルで完結している話です。

お暇な方は是非お付き合い頂けますと幸いです。

※音楽には全く詳しくない一オタクの感覚的なお話です。音楽的なところで間違いなどあったら優し〜くご指摘いただけると有り難いです…。

こんな感じだよね〜うふふ〜ってブログなので、わかるわかる〜うふふ〜ってな感じで読んでくださいまし。

 

Aぇ! groupの新曲、Party Aholicを夜な夜なリピートしては、ああでもないこうでもないと考えを巡らせるのが好きなんですが、この曲って、フローズンマルガリータに通ずるところがあるな…と思ったのが事の発端です。

 

フローズンマルガリータとはなんぞや?というところなんですが、関ジャニ∞の2014年リリースの「ひびき」のカップリングに入っている楽曲です。

 

フローズンマルガリータとはカクテルの名前でして、ラテン調の楽曲にフラメンコの振りが取り入れられてて、世界観も相まってかなり大人な曲。

 

これを書くにあたりすこし調べたところ、

 

カクテル名「マルガリータ」は、彼の若き日の恋人の名前。2人で狩猟に行った際に、彼女は流れ弾にあたって亡くなってしまった。その彼女を偲んで作られたカクテルといわれている。

 

マルガリータ | カクテルレシピ | サントリー

 

らしいんですが、この曲の歌詞を見てもらうとわかるように「スナイパー」ってのがメインテーマに据えられてるんですよね。

これが意図してのものなのかはわからないんですが…きっと意図的でしょう。

 

世界観としてはそういう感じです。(急に適当)

 

これを読んでらっしゃるのがeighterの方、もしくはお近くにeighterのご友人がいらっしゃれば関ジャニズムというライブのDVDをご覧いただければ雰囲気がわかるかと思います。

(関ジャニズムのDVD、特典のダンスリハがめちゃくちゃかわいいので買っていただいて損はないですヨ(^^))

 

もしもAぇ! groupがやるとしたら…

短いジャケットにスキニーで、足元が綺麗に見えるような衣装でお願いしたい!

 

ギター始まりなので是非ここは正門くんに!

 

イントロを挟んで「Fridaynight 派手なメイク お前に夢中さ」という入り。グッと低く入ってほしいのでリチャくんからぜひ…!

 

サビ前に「愛の銃弾」っていう渋谷さんパートがあるんですが、ここがかなりの見せ所で、ぜひ踏ん張って佐野くんにお願いしたい!

(大サビ前のここ、低く入ってめちゃくちゃ高音に上がってくんですけどぐっとくるんですよね…!)

 

そしてサビの「いいんじゃない?Amore‼︎oh…」っていうこれまた高音のフェイクは末澤くん、君に決めた!

 

っていうのを想像して聞いてみてほしいんです〜おねがいしますみなさん。そして意見を聞かせてください。

 

 

Aぇ! groupには、ジャズやラテンなど"なんとなく大人な楽曲"と、"バンド曲"という二つが主軸になるのではないかと思っているのですが、

大人な楽曲は低音が響く正門くん、バンド曲はパンッ!と弾けるような末澤くんの声がメインになると思っていて、そこにAぇ! groupの幅広さが活きる気がします。

 

これは余談ですが、アエテオドルの末澤くんパート「不要なプライドは捨てちゃって」のところがめちゃくちゃ好きです。

 

そしてまた余談ですが、末澤くんのすごいところって、声はバンド属性(個人の見解です)なんだけど、ダンスはジャズ向きそのもので、歌わずしてメインを張れる強さ。

 

センターで末澤くんが踊って、リチャがサックス、正門くんがボーカルでジャズっていう兄組ユニットができちゃう気がする。凄すぎて震える。

 

京セラで披露されたLIPSは激しいロック。歌い回しのテンポがゆっくり目で正門くんに合ってるんですよね。

というかおそらく、音がゆっくりな曲は正門くんメイン、語数が多いアップテンポな曲が末澤くんメインと考えた方が近いのかな。

 

リチャくんはどちらにでも対応できる/どちらでも活きる歌唱力と声質

佐野くんは丁寧な歌い回しからジャズ/大人曲特化

大晴くんはラップが得意とお見受けするのでバンド寄り(京セラの勝手に仕上がれ、めちゃくちゃよかったし巻き舌得意よね!ガチガチにバンド頑張ってほしい!!)

こじけんは目立つわけではないけどどの曲でもアベレージを叩き出せるタイプで安定してるので

 

バンド:末澤・福本

大人曲:正門・佐野

両刀使い:リチャ・小島

 

と、かなりバランスが良いのでは?と今これを書きながらビビっています。

 

まだ手放しに上手い!というには足らない部分もありますが、Jr.グループでこれだけ色を出せるのはAぇ! groupの強みなのではないかなと、贔屓目ですが思っています。

 

逆を言うと、この二つを主軸にすることによって、俗に言う「アイドル/ジャニーズらしい曲」からは離れることから「アイドル/ジャニーズらしくない」「キラキラしていない」という声がどこからともなく聞こえてくるのでは、と思うのです。

 

そう考えると、「アイドル/ジャニーズらしい」のが全てなのか?「アイドル/ジャニーズらしくない」ことはディスアドバンテージなのか?とも思うわけです。

王道をいかずとも輝くことができる、むしろ邪道だからこそ輝く舞台があるのではないかと思うわけです。

私は推しに対してポジティブを心がけてるので、「らしくない」は褒め言葉だと捉えてます。ハッピーなオタクライフは自分の気持ち次第!

 

さて本題からかなりズレましたが、

FIREBIRD

神様のバカヤロー

ボクブルース

アエテオドル

Party Aholic

と、結成1年1ヶ月あまりで5曲のオリジナル、しかもうち2曲がメンバー作詞作曲という恵まれた環境と才能を持っている彼らには、もっとたくさんの曲をやってほしい!

 

たくさんの曲を披露するにはライブ!

ライブをやるためには彼らが、そして私たちが元気でまた会えること!

元気でいるためには手洗いうがいマスク外出自粛!

冗談抜きで、いつなんどき自分の身に何が起こるかわからない世の中です。

ちょっとくらい出かけても…と一時の欲望に流されず、いまできることで自衛していきましょうね!

 

Aぇ! groupがまた、輝ける舞台へ立てますように

 

かしこ。