関ジャニ∞と歳をとる。

関ジャニ∞で輝く世界と出会い、なにわ男子と未来を見ていきたい。

死なん程度に。

 

f:id:okrina88:20200311180600j:image

 

GYAOにて見逃し配信中のなにわからAぇ風吹かせます2020/3/9配信分にて、Aぇ! groupがジャニーズサイドから通告されたこの言葉に感化され、筆を取った次第です。

 

 

 

ぜひ気になる方は先にこちらをご覧あれ。

(機械オンチすぎてURLが貼れずツイートを貼る暴挙。GYAOを無料ダウンロードしてくださいね)

今回も佐野くんが大爆発してましたね。恐るべし最年少最多才。

 

この言葉を受けて、どう感じられるかは人それぞれという前提のもとですが、私はこう思いました。

 

 

Aぇ! group最高かよ…!!!と。

 

 

私はハッピーオタクなので、この言葉から、ジャニーズサイドからAぇ! groupの評価をこう受け取りました。

・NGがないグループであること

・どんな無理難題でもこなせる技量があること

・どんな題材でも面白く仕上げられるヤツらだということ

・大抵のことは雑多に扱っても大丈夫なヤツらだということ

 

日頃から、ハコイリムスコのなにわ男子と比べ過酷な企画が多いですが、「この扱いオイシイ!ありがとう!」と思う派です。

おそらく解釈によっては「ジャニーズらしく、キラキラした姿が見たいのに!」と思われる方もいらっしゃるでしょうし、本人たちもそのつもりだったかもしれません。

 

だがここは私のブログ!私の気持ちを好きに綴らせていただく!!!

 

多少雑に扱われてた方が、強くたくましく面白く育つ!!!

 

毎度毎度その影を重ねてしまいうんざりされるかもしれませんが、関ジャニ∞お兄さんたちを見てみてください。

これまでずっと嵐と比較され、東京と比較され、当て馬にされ、咬ませ犬にされ、その状況を楽しんで、逆境を跳ね除け、力に変えてめちゃくちゃでっかいグループになりました。

「関西は仕事がない」が口癖でしたし…冠番組は豪華なセットも衣装もなく、白ホリにジャージでしたから…

 

でも!いや、だからこそ!

関西にしかできない仕事。

咬ませ犬にしかできない輝き方。

唯一無二の関ジャニ∞を作り上げられたわけです。

 

大元を辿れば、おそらくSMAPがその道を作ってくださったかと思います。

歌って踊って崇め奉られるキラキラアイドルの姿に、着ぐるみ・メイクでコントもできる、トークも面白いというバラエティ性をジャニーズに与えたんですね。

 

その系譜を継ぎつつ、より色濃くバラエティに傾いたのが関ジャニ∞

生粋の関西のにいちゃんたちが、軽妙なトークとお笑い芸人顔負けのハングリーさをもってバラエティに食い込んでいくその様は、ジャニーズ の新しい系譜を作り上げたと思います。

 

ただしかし、、、系譜なんて難しい話をしたいわけではない!!!

私はAぇ! groupに!強く!たくましく!雑草魂ででっかくなっていってほしい!ただそれだけ!ただその一心なのです!!!

 

ここからは少し余談になりますが、昨今の「運動会で順位を決めちゃいけません」の風潮、わたしはめちゃくちゃ嫌いです。

一位を取りたいからかけっこの練習をするし、一位を取りたいから勉強する。

誰かに負けたら悔しいし、順位が上がったら嬉しいし、挫折と成功体験があってこそ努力の持つ力と、努力しても叶わない目標設定を知り、学ぶと思ってます。

もしもわたしに子供ができたときには、一位を取るための努力もさせると思いますし、負けたら悔しいと思え!外で遊んで膝に擦り傷の一つでも作ってこい!と言うと思います。

自分の子供なら一位を取る努力ができるし、悔しくても這い上がれるし、擦り傷も気合で治せるという、まだ見ぬ子への信頼があるからかもしれません。

わたし自身も、ある程度の競争心と雑草魂をもって育ってきてよかったなと思います。

 

この考えをもっていまこうして生きているわたしは、Aぇ! groupにかけられた「死なん程度に」という言葉の裏に、Aぇ! groupへの信頼を感じているわけです。

 

軟弱で、バラエティに難ありで、ろくに喋れない、切り返しもできない。そんな子たちに、「なんでもいいですよ」なんて言葉、間違ってもかけられないと思います。

適当な企画を投げかけて、時間と労力とお金をかけて、大した成果も得られない、お蔵入りにでもなれば番組としては大損失です。

 

Aぇ! groupがその真逆にある、

強くたくましく

バラエティに長けた対応力を持ち

各々が持つ語彙力を駆使して

どんな状況でも切り返すことができる

そんなグループだからこそ、この扱いと評価なんだろうと!

どんな企画だって面白く仕上げますよ!と!そんな評価だとハッピーオタクは思うわけです!

 

若干の過大評価感は否めませんが、わたしはゴリゴリのAぇ! group贔屓なのでキラキラの贔屓目でこうして綴らせていただきました。

 

さてこのブログの本題としました放送で、罰ゲーム参加者3名が小島くん、末澤くん、大晴くんに決まりました。

このメンツ、何か起こりそうな予感がしませんか…!?

 

蜂の巣駆除、絶叫マシン、古式泳法、登山、サバイバル…

通常放送でもうすでに罰ゲームと錯覚するほどのラインナップをこなすAぇ! groupですが、これを超える罰ゲームなのか、はたまた「猫の可愛い写真を撮る(引用:なにわ男子放送回)」ようなキラキラを面白く仕上げるという逆罰ゲームなのか、めちゃくちゃ楽しみですね!!!

 

死なん程度になんでもこい、Aぇ! groupのこれからの動向に期待of期待を寄せつつ今回はお開き。

かしこ